トップ ブログ 仮交際

【9割以上が知らない!?】仮交際が進まない理由3つと有効な対処法

仮交際

【9割以上が知らない!?】仮交際が進まない理由3つと有効な対処法

公開日2023.06.11

更新日2023.06.06

「ずっと仮交際止まりで進展しない…」
「仮交際から一ヶ月以上経つけど、このままでいいのかな?」
「本交際に進むためのコツがあれば知っておきたい!」

 

結婚相談所で成婚まで進むために必須となる「仮交際」。仮交際から進まず、苦戦している方も多いのではないでしょうか。

仮交際が進展しないと、「本交際」→「成婚」への道は閉ざされてしまうため、ここで停滞してしまうと、有限である婚活の時間をムダにしてしまうことにも…。

結婚相談所の流れ

そこで本記事では、仮交際が進まない理由と考え方だけでなく、仮交際を進展させるために必要なポイントと判断すべきことをご紹介します。もし仮交際で進展が望めないと感じている方やスムーズに婚活を進めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

仮交際が進展しない理由

仮交際が進まない理由は、一つではなく複数の要因が重なることがほとんどです。相手の問題であることもありますが、自分自身の問題であるケースもあります。下記に理由を紹介いたしますので、自分の行動を客観的に見つめ直してみましょう。

会う時間を作らない

理由の1つに「会う時間を作らない」ことが挙げられます。仮交際の相手と会う時間が取れずにいると、お互いを理解する機会が失われるだけでなく、相手にも「なかなか会えないけど、自分は本命ではないのかな…」と不安を抱かせ、なかなか進展しないからです。

 

婚活に使える時間はお互いに有限ですので、仮交際中であっても思いやりの気持ちを持って、忙しくても時間を作ることが大切ですね。積極的に会う時間を取って、本交際まで繋げることが大切です。

LINE(ライン)を日常的に送らない

会う時間を取るだけでなく、仮交際を円滑に進めるには、より頻繁にコミュニケーションを取ることも重要なポイントです。LINEは簡単に意思疎通ができ、自分をアピールするのに最適なツールですので、積極的に活用しましょう。

 

もちろん、LINEを頻繁に送るだけで仮交際が進展するわけではありません。朝や帰宅後など、「おはようございます。今日も頑張りましょう」「今日もお疲れさまでした!週末お会いできるのが待ち遠しいです!」など、自然なタイミングでLINEを送り合うことで、相手も親近感や安心感を持ってくれるでしょう。

双方受け身である

進展が見られない際に、よく見受けられるのが「双方が受け身である」ことです。お互いが一歩を引いて、牽制しあってしまうことで、仮交際から進展せずに停滞してしまうケースが見受けられます。

 

積極的に行動しない結果、他のグイグイアプローチしていた他の会員と本交際を始めてしまった…などとなっては、目も当てられませんね。仮交際まで進んでいるのは「成婚へ向けてのチャンス」です。自分から積極的に行動を起こすことで、仮に成婚までいかなくても自信と経験に繋がるでしょう。

9割以上が知らない仮交際を進ませる方法とは?

仮交際から、なかなかステップアップができない方は、明確な正しいコツや判断基準を身につけるのが早道です。下記に具体的な方法をご紹介いたします。

女性は好きにさせるよう仕向ける

あなたが女性だった場合は、相手の男性に好意を持つような気持ちを引き出させるのがオススメです。こちらから何も行動せずにいても、相手を好きになるか、生涯の伴侶として自分に合っているかは、分かりません。男性に好意をほのめかすことで、相手が自分を好きになってもらうことで、自分自身の気持ちに気づいたり、判断することができるのです。

 

例えば、「〇〇さんと一緒にいると安心します」「ずっと一緒に居られると良いなぁ…」など積極的に好意を見せ、男性から積極的にアプローチしてもらいます。そのときに「こんなに自分の事を追いかけてくれるなら…前向きに考えても良いかも」と思うか、「好意を向けられても、乗り気になれない…」となるのか、判断することができますね。

 

仮に、こちらが好意を見せても、男性側が塩対応だったり反応が鈍かったりするときも、キッパリと仮交際を終わらせ、別の方に目を向けるチャンスとなるでしょう。

男性はすぐに会って好きになれそうか確認する

男性の場合は、女性と2〜3回会ったときに「相手の女性を好きになれるか?」で判断しましょう。男性は理屈抜きの本能で判断する生き物です。デートのときに好意を持っているのであれば、本交際を前提に進めてしまって問題ありません。

 

反対に、何回か会っても異性としての魅力を感じないのであれば、どんなに話や趣味が合ったとしても「友達止まり」になってしまう可能性が高いです。

2週間以内に仮交際を続けるべき相手か判断する

重ねてになりますが、婚活の時間には限りがあります。そのため、仮交際からなかなか進まない、停滞している状態が長く続くのは、双方にとってあまりメリットはありません。2週間以内を目処に、仮交際を続けるべき相手かを見定める必要があります。

 

実際に、仮交際から2週間経って双方の気持ちが動かない場合は、本交際→成婚へと続くことは、ほとんどありません。スタートダッシュはできるだけ積極的に動いた上で、電話やLINEのやりとり、デートをしても、気持ちが盛り上がらなかったり、面倒に感じてしまったりするなら、次の相手を探すことをおすすめします。

個別にカスタマイズした仮交際のサポートなら東京婚活ゼミナールで婚活を!

本記事では、「仮交際が進まない理由と対処法」について解説しました。仮交際は、真剣交際に進む前の見極め期間であり、相手との相性や気持ちを確認することができる大切な期間です。双方が成婚に向けて、同じ歩幅で進んでいくのが理想ですが、タイミングや気持ちの問題で難しいケースも多いでしょう。

 

プロからの視点で仮交際のサポートやアドバイスを受けたいのであれば、ぜひ「東京婚活ゼミナール」をご検討ください。当社では、ひとりひとり個別にカスタマイズした手厚いサポートを行っていますので、手応えのある婚活が可能です。現在、「無料体験入学」も行っていますので、「ちょっとだけ興味がある」「まだ婚活を始めるか決めてないけど…」という方も、ぜひお気軽にご利用ください。

45 無料体験入学
学べる結婚相談所 東京婚活ゼミナールでは、
Zoom&GoogleMeetにて5万人のリアル会員を検索していく、45分間の無料体験入学を実施中です。
まずはあなたの近くに住んでいる、理想的なお相手のプロフィールを見てみましょう!