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【絶対大丈夫!】仮交際で手を繋ぐタイミングはここだ!?

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【絶対大丈夫!】仮交際で手を繋ぐタイミングはここだ!?

公開日2022.12.20

更新日2023.05.30

学べる結婚相談所、東京婚活ゼミナール 講師の森川です。

今回は仮交際中に手を繋いでいいものなのか?また、そのタイミングはどんな時なのか?ということについてお話させて頂きます。結婚相談所で婚活するにおいて、仮交際はとっても大事な期間です。“仮”という言葉につられて、本交際に入るまではお試しでいいやと思っていたら、本交際へ入ることは絶対にありませんし、ましてや本交際から結婚へ繋がることもありません。仮交際が盛り上がるからこそ、自ずと本交際へ導かれていきますし、仮交際中は毎回のデートで切られる危険性が非常に高いので、毎度全力でデートに向き合うことが大切となります。

今回は仮交際中に手を繋いでいいものなのか?もし繋ぐとしたらそのタイミングはどんな時なのか?といった、聞きづらいけれど、現実でのデートではかなり重要な事項について細かくお話させて頂きます。これを読めば、手を繋いだことが理由で即終了される!といったことはなくなりますし、手を繋いだことで2人の距離が縮まり、スムーズに本交際へ移行できるようになれると思いますので、しっかりと読んで、流れを把握して頂ければと思います。

結婚相談所での婚活において手を繋ぐタイミングは会員に任されている

まず大前提として、結婚相談所での婚活ではいくつか禁止事項があります。

・宿泊を伴う旅行(別の部屋に宿泊したとしてもNG)

・婚前交渉(外泊)

・同棲

入会の際に必ず説明を受けると思いますが、これらが禁止となっています。仮に発覚した場合は、成婚退会扱いとなり、成婚料を支払って退会をすることが規則として決まっている場合がほとんどです。そうならないためにも、これらは必ず守るようにしてくださいね。

では、手を繋ぐことに関してはどうなのかというと、決まった規則はありません。お見合い・仮交際・本交際、どのタイミングでも繋いだからと言って罰則はありません。要は会員に任されているということです。

仮交際は手を繋げる関係性まで持っていくことを目標にする

ここからは実際に会員さんを見てきた私が考える手を繋ぐタイミングに関してお話させて頂きます。当相談所、東京婚活ゼミナールでは、主に女性の会員さんに向けてにはなりますが、お見合い後のお返事に迷った場合、“手を繋げる程度であれば仮交際へ移行してみたらどうですか?”と提案させて頂いております。それくらいの距離感が許容範囲であれば、十分本気の交際への進展度は見込めるからです。手を繋ぐという行為は“理屈抜きにいいな”と思わせる何かが宿っていることでもあり、2人の見えない距離を縮めるのに一役も二役も買ってくれるため、仮交際中は手を繋げる関係性を目指して距離感を詰めていくことが非常にいい指針となりおすすめとなります。

そんな大事な行為をどのタイミングで実行に移すのかはかなり重要なことですし、結婚相談所で活動されている人の多くは、恋愛経験が少なかったり、異性に対して距離を持っている人が多いので、軽はずみに行動するとそれだけでレッドカードをもらうこともあります。ここからは当相談所、東京婚活ゼミナールで推奨している手を繋ぐタイミングについてお話させて頂きます。これはあくまで一例に過ぎませんので、自信のない方は担当仲人に相談することもおすすめいたします。とりわけ女性の場合、“気持ちと裏腹”ということもありますので、慎重に行うように心がけてください。

週一などで定期的に会えていて、LINEのやり取りもマメにできている場合

週一などで定期的に会えていて、LINEのやり取りもマメにできている場合は手を繋ぐタイミングを見計らっていって構いません。少なくともデートが4~5回以上できている、お互いのことをよく話せている、LINEも1日に何往復かできていたり、ラリーもできるのであれば、全く問題ありません。

初めてて手を繋ぐタイミングとしておすすめなのは、夕方以降、薄暗くなってからです。と言っても最初から夕方の待ち合わせの場合は避けておいた方が無難です。夕方待ち合わせでディナーだけする場合は、ディナー後の帰り道に手を繋ぐことがおすすめです。半日以上のデートなどで、夕方になって薄暗くなってきたタイミングでそっと手を繋ぐのでもいいですし、「手を繋いでもいいですか?」と聞くのもありです。この時は、優しい笑顔で聞いてあげたり、手をそっと握ってあげてください。女性側も恥ずかしくてもたつくことは十分考えられますので、男性の優しい笑顔に救われることは間違いありません。初めて手を繋ぐタイミングは、半日デートの夕方以降から。もしくはディナーデートの帰り道。この二つをしっかりと覚えておいてくださいね。

他にも会う回数が少なかったりしていても、通話やLINEのやり取りでそれなりに距離が縮まってきたなと感じていたら、実行に移すタイミングであることは十分に考えられます。デートの回数に拘らず、通話であれLINEであれ、コミュニケーションが頻繁に取れていれば問題ありません。

女性側が落ち着いて話せる環境であることは手を繋ぐ一つのサイン

手を繋ぐことの大きな関門は、女性が嫌がらないかどうかに尽きます。女性が嫌でなければ御の字であり、男性が嫌がるケースは少ないでしょう。女性が嫌がらないであろう一つの物差しとして挙げられることは、女性が落ち着いてペラペラと話せる間柄かどうかということです。男性側が話すことが多い場合、多くの女性は心を許せる状態になっていません。どんなに物静かな女性であっても、女性は話す生き物ですので、彼氏となる人にはかなりおしゃべりになるものです。そんな女性がほとんど話せていない関係性の場合、週一でデートができていたとしても通話やLINEでのやり取りがあったとしても、今はそのタイミングでない可能性が高いです。

まずは、女性に話させる環境を作り、十分に話を聞いてあげることが大切です。女性の多くは、意味のない話、ちょっとした世間話や落ちのない単調な話をする生き物ですが、それを穏やかに聞いてくれる人を心地の良い人だと認識します。疲れ果てるほど聞く必要はありませんが、まずは女性の警戒心を解いてあげて、落ち着いて話せる土台を作ることは女性が一番求めているものでもあります。ここはかなり肝になりますので、慎重に判断してくださいね。

一度手を繋いでOKをもらえたら毎回繋ぐこと、断られた場合は女性の話を聞くことにフォーカスする

一度手を繋げる関係性になった場合は、毎回のデートで手を繋ぐことが大事です。会った瞬間に繋ぐ必要はないので、毎回夕方以降になったら繋ぐようにする、帰り道は必ず繋ぐなど、必ずどこかのタイミングで繋ぐことも大切です。一度繋いだにも関わらず、その次のデートで繋がなかったりすると女性は自分の何かがいけなかったのか、そんなに私に好意がないのではないかと疑い始めます。せっかく手を繋げたのに不安材料を渡すなんてもったいないですので、一度繋いだらそれ以降もどこかのタイミングで必ず繋ぐように心がけてください。

また、断られた場合は、まだその距離感ではないと考え、女性が安心して付き合えるように女性の話をよく聞いてあげるようにしてください。またその際は「まだ早かったですね。○○さんと繋げたら僕はとても嬉しいなと思っていたので、嫌な気持ちにさせてしまったらごめんなさい。また変わらずデートをしてくれませんか?」と言葉でフォローすることは絶対に必要です。直接言えず気まずいまま終わってしまったら、必ずすぐにLINEでフォローしてください。気まずい空気は相手に余計な不信感を与えます。すぐに言葉やLINEでフォローすることは、最悪の事態を免れることができます。必ず覚えておくようにしてくださいね。

終わりに

仮交際中に手を繋がないカップルも多くいらっしゃいますが、本交際を不安なくスムーズなものにするためには、仮交際中に手を繋ぐことを目標にすることは非常におすすめです。なぜなら仮交際中に断られる重さと本交際で断られる重さでは比重がかなり違うからです。本交際をまちがいようもなく結婚へと向かわせるためにも、仮交際で2人の距離を詰めていくことが非常に重要です。

そのためには、定期的に会う・頻繁にLINEや通話でやり取りする、お互いの生い立ちや家族、仕事のことを話せていて理解したいと思える、そして何より物理的にももっと近づいてみたいと本能から思える。このステップを一つ一つ踏んで、イチかバチかで行うのではなく、断られる可能性が考えられない状況を日々作ろうと歩み寄ることが大切です。婚活において距離を詰めていくことが一番重要で難しいことでもあります。毎日一歩一歩着実に近づくようマメに連絡を取り合うことが何よりのポイントになります。ぜひ参考にしてみてくださいね。

時間(年齢)はお金では買えないと肝に銘じること

結婚は何歳でするのも自由だと思いますが、結婚したいと思ったタイミングですべきものです。なぜなら、仕事と違って強制力がないので、タイミングを逃すとあっという間に時が過ぎてしまうからです。また、出産のことを考えるとリミットがありますし、年齢を重ねれば重ねるほど出会いの確率は減っていくものです。もちろん何歳でも結婚することは可能ですが、年齢を重ねると年下と結婚したいと思う女性が多く、年下男性の取り合いになることは否めません。今したい!と思った自分のタイミングは絶対に逃すべきではありません。

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私、桐山栄子が開講した東京婚活ゼミナールは、婚活コンサルを重視した結婚相談所です。婚活はむき出しの自分を受け入れることができれば、そう難しくはないのですが、なかなか人間それができないものです。

例えば42歳の女性がいるとして、どんなに綺麗な方でも婚活業界に入ると「子供を産めるのか微妙」と勝手に判断されてしまいます。多くの男性は子供を欲しがっていて、自分はともかく、奥さんには若くいてほしいと勝手に思っているものです。むき出しの自分を受け入れるとはこういった現実を踏まえることです。まずは自分が婚活業界でどんな位置に値する人物だとみなされているのかを冷静に判断して受け入れる必要があります。多くの方はこれをすることを嫌がります。厳しい現実を見ずに自分の希望だけで活動し、壁にぶち当たるのです。婚活はまずは自分の立ち位置を把握し、そこから戦略的にその隙間を狙って活動するのが一番賢い活動の仕方だと言えます。

私が開講した東京婚活ゼミナールは、まずはこの構造を理解して頂いて、お一人お一人に合った現実的な戦略を練って、満足のいく結婚相手を探すことを目指しています。そのためにはお一人お一人と直接お話してコミュニケーションを取ることが大切で、これは大手結婚相談所では絶対にできないことです。大手結婚相談所で上手くいかなかった方、自分の強みや弱みが客観的にわからない方、恋愛経験が少なくて婚活をすることが不安な方、できる限り戦略的に婚活をしたい方はぜひ東京婚活ゼミナールの無料体験入学にご参加してみてください。東京婚活ゼミナールの無料体験入学は、コンサルタントの話を一方的に聞くのではなく、実際のデータベースからお相手候補を見ながら、実際どのように婚活の戦略を立てていくのかを知ることができます。みなさんとお話できることを心から楽しみにしています。

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