仮交際
公開日2022.11.09
更新日2023.05.30
学べる結婚相談所、東京婚活ゼミナール 講師の森川です。
今回は、モテる女性が必ずしてる、断られない女性からのデートの誘い方についてお話させて頂きます。気になる男性がいるのであれば、女性からデートに積極的に誘っていくのは全く問題のないことです。デートくらいであれば誘った方が肩身が狭いなんてことは絶対にありませんし、デートに誘われたことによってその男性の恋愛スイッチがオンする可能性は非常に高くなります。ですがどうせデートに誘うなら100%の確率で相手にOKを出してもらいたいものですし、仮にもし上手くいかなかったとしても、上手い逃げ道があれば安心してチャレンジすることができます。
デートの誘い方もコツがあります。とりわけモテる女性というのは、男性からばかりデートに誘われているわけではなく、女性からもデートに誘っていて、密かにその腕を上げているものです。今回はモテる女性が自然と行っている、断られないデートの誘い方について解説させて頂きます。
これをマスターすることができれば、少しでも気になる男性がいれば、簡単にデートに誘うことができるようになりますし、デートに誘うハードルが低くなると、自然とモテる女性へと変わっていくことができます。なぜならモテる女性というのは、相手との距離感を詰めるのが上手く、また、不自然な薄い壁を作ることがないので、デートに誘えることができると自然とそういった女性になれてしまうからです。デートの誘い方は恋愛をする上では、基本中の基本です。型を学んでもらい、その都度応用させて活用して頂ければと思います。
いきなり「今度会いませんか?」と誘っても全く問題ありませんが、どうせなら相手から誘ってもらえるように誘導したり、もしもの逃げ道を上手く作っておいたり、できるだけ相手の気持ちを推測したりして進める方がレベルが高い完璧なるデートの誘い方になります。その上手い方法はまずは独り言をつぶやくことです。「○○行ってみたいんだよなぁ~」とか「そこ、行ってみたいなぁ~」などデートを匂わせることが第一段階です。今の時点であなたに興味がある場合、この段階で「じゃぁ今度一緒に行く?」と提案してくれる可能性が非常に高いです。そうなると、自分から誘わずにして、あっという間に相手からデートに誘われることになります。この場合は現時点で、あなたに対する興味関心度も高いことがよくわかりますので、その後の展開もスムーズになりやすいです。
また、すぐに誘ってこなかったとしても、好意があることをその男性に匂わすことができます。それがその男性にとって意外だったとしても、男性は好きと性欲の境目がないため、自分に好意を持ってくれているという女性の存在は一気に気になっていきます。「この女性は僕とデートに行きたがっているんだな」と思うことで、気にならずにはいられなくなり、しばらくたってからデートに誘ってくる可能性も非常に高いです。女性からの好意の匂わせは、媚薬以外の何物でもありませんので、やらない意味は全くありません。
仮に独り言でつぶやいても誘ってこない場合は、明るく可愛らしく「一緒に行かない?」と聞いてみることです。前振りはしているのである程度心の準備はできていますし、そこまで気が乗らなくてもいきなり振られるよりは、断りづらいものです。「まぁ、行ってもいいか」と相手のハードルはかなり低くなっているはずですので、試してみる価値は大いにあります。
デートを誘う時はいきなりではなく、まずは前振りでつぶやくこと!これは基本中の基本ですので、絶対に押さえておいてくださいね!
もし断られた時は、絶対に残念がることをお忘れなく!後を引かずにサラっとサバサバ女子の反応がいいのかと思いきやこの場合は違います。絶対に残念がる方が効果的です。「えー、残念」「淋しい」「悲しい」など可愛らしくリアクションをしまくることがモテる女性の王道芸です。なぜかというと、残念がることによって、男性の自尊心をくすぐることができるからです。そうすることで思わず断ってしまったけれど、「こんなに自分と会いたがってくれているんだな」と思うようになり、場合によっては「そんなに残念がるなら無理して都合つけてもいいけど…」と男性の気持ちを翻すことが可能であったりします。
また、デート自体はOKでも都合がつかずに断られた場合は、この残念がるリアクションがあることによって、優先的に予定をあけようと試みてくれる可能性も高くなります。サラっと「そっかぁ、じゃあまたねー!」と言われる時に比べると男性の応対が著しく変わる可能性が高くなるということです。これは使わない手はありません。
大事なポイントとしては、女性側のプライドをきちんと捨てておくということに尽きます。そこまでしてやることに抵抗がある人も多いと思いますが、モテる女性というのはこういうところに女のプライドを持ってきません。デートしたいのは自分なので、素直に感情表現をしていけるのです。ここはかなり重要なポイントになりますので、自分の感情を上手くコントロールするよう気をつけてくださいね。
デートは一回で終わるものではありません。何回もリピートしなくては恋愛を発展していけませんね。そう考えると、デート中に次のデートにこぎつけておくことが、モテる女性の断られないデートの誘い方になります。デート中に、また独り言で行きたいところを匂わせるのでもいいですし、盛り上がって言いやすいのであれば、普通に誘ってもらっても構いませんが、一番効果抜群なのは、「もうちょっと一緒にいたかった」です。これは最強中の最強フレーズですので、忘れないようにスマホにメモして、デート前には必ずチェックするようにしてください。
「もうちょっと一緒にいたかった」と言われることによって、男性のエンジンはかなりの確率でかかります。「そんなに楽しかったのか」「そんなに自分のことを好きなのか」と心の中では小躍りしていること間違いありません。そうなると「今度はどこに行こうかな」と次のデートを考え出すに決まっています。普通に解散するのと、このフレーズがあるのとでは、天と地ほど違いますので、恥ずかしがらずに確実に伝えるようにしてみてくださいね。
恋愛の基本スタンスとして、最後の決定的一打を男性に行ってもらうために、女性側がこういった匂わせをすることで導いていくのが王道です。男性に何から何まで幸せにしてもらっていると思えるモテる女性は、実は、自身で匂わせなどのお導きを必ずしています。逆に恋愛が苦手な女性ほど、匂わせをすることにためらいを感じてしまう傾向が強いのです。これは普段の仕事などで責任を持って自分で動かないといけないと思っている流れからくることがとても強かったりします。ですが仕事と恋愛はその基本スタンスが全く違いますので、自分の頭の中を恋愛モードへチェンジすることが重要です。恋愛は勇気のいるものではありますが、基本的なことを学べば誰にでも無理なくチャレンジできるものです。
普通にデートに誘う場合と今回のように匂わせを上手く使って誘うのとでは男性のドキドキ感が全く違います。恥ずかしいばかりにデートに誘いながらもサバサバしてしまう方も以外と多いものですが、男性には好意を匂わせることが一番の特効薬です。型を学べばかなりの確率でデートが成功し、リピートしていけるようになりますので、確実に学んで自分のものとして頂きたいなと思うばかりです。
結婚は何歳でするのも自由だと思いますが、結婚したいと思ったタイミングですべきものです。なぜなら、仕事と違って強制力がないので、タイミングを逃すとあっという間に時が過ぎてしまうからです。また、出産のことを考えるとリミットがありますし、年齢を重ねれば重ねるほど出会いの確率は減っていくものです。もちろん何歳でも結婚することは可能ですが、年齢を重ねると年下と結婚したいと思う女性が多く、年下男性の取り合いになることは否めません。今したい!と思った自分のタイミングは絶対に逃すべきではありません。
私、桐山栄子が開講した東京婚活ゼミナールは、婚活コンサルを重視した結婚相談所です。婚活はむき出しの自分を受け入れることができれば、そう難しくはないのですが、なかなか人間それができないものです。
例えば42歳の女性がいるとして、どんなに綺麗な方でも婚活業界に入ると「子供を産めるのか微妙」と勝手に判断されてしまいます。多くの男性は子供を欲しがっていて、自分はともかく、奥さんには若くいてほしいと勝手に思っているものです。むき出しの自分を受け入れるとはこういった現実を踏まえることです。まずは自分が婚活業界でどんな位置に値する人物だとみなされているのかを冷静に判断して受け入れる必要があります。多くの方はこれをすることを嫌がります。厳しい現実を見ずに自分の希望だけで活動し、壁にぶち当たるのです。婚活はまずは自分の立ち位置を把握し、そこから戦略的にその隙間を狙って活動するのが一番賢い活動の仕方だと言えます。
私が開講した東京婚活ゼミナールは、まずはこの構造を理解して頂いて、お一人お一人に合った現実的な戦略を練って、満足のいく結婚相手を探すことを目指しています。そのためにはお一人お一人と直接お話してコミュニケーションを取ることが大切で、これは大手結婚相談所では絶対にできないことです。大手結婚相談所で上手くいかなかった方、自分の強みや弱みが客観的にわからない方、恋愛経験が少なくて婚活をすることが不安な方、できる限り戦略的に婚活をしたい方はぜひ東京婚活ゼミナールの無料体験入学にご参加してみてください。東京婚活ゼミナールの無料体験入学は、コンサルタントの話を一方的に聞くのではなく、実際のデータベースからお相手候補を見ながら、実際どのように婚活の戦略を立てていくのかを知ることができます。みなさんとお話できることを心から楽しみにしています。