東京婚活ゼミナール
公開日2025.05.22
更新日2025.05.09
東京婚活ゼミナールの代表で婚活コンサルタントの桐山です。
「40代後半になって、いよいよ結婚したいと思い始めた。でも、現実は厳しそう…。」
そんな声をよく耳にします。
婚活市場において、年齢は避けられないハードルです。特に40代後半になると、
など、さまざまな現実に直面することでしょう。
しかし、だからと言って「もう手遅れ」なのでしょうか?
結論から言えば決してそうではありません。
ただし、若いころと同じ考え方や方法では結果が出ないのも事実です。
この記事では、なぜ40代後半の婚活が難しいのか、その理由を明らかにした上で、成功するための突破口をお伝えします。
婚活市場では、男女ともに「できれば年下がいい」と考える傾向があります。
特に女性側は「子どもを産める年齢」を意識するため、30代前半~後半の女性がターゲットになることが多いです。
そのため、40代後半男性が希望する年下女性と出会える機会は必然的に少なくなります。
見た目や体力、健康状態も婚活では意外と見られています。
こうした点は、年下女性にとって不安材料になりがちです。
「この人と10年後、20年後どうなるのだろう?」
女性は結婚後の生活や将来設計を重視するため、年齢が高い男性に対して慎重になるケースが多いです。
特に子どもを希望する場合、年齢的リミットも意識されるため、ハードルは上がります。
年齢を重ねると、自分のスタイルや価値観が固まりがちです。
柔軟性に欠ける言動や、昔ながらの「男はこうあるべき」的な態度は、若い世代の女性に敬遠される原因になります。
40代後半で婚活を始める男性は、会社での地位や年収を武器にする方が多く、同世代内でも競争が激しいのが現状です。
高収入であっても、コミュニケーション力や包容力が不足していると、選ばれない時代になっています。
若さや勢いでは勝負できない分、以下のような年齢ならではの魅力を意識しましょう。
女性は「安心感」を求めています。
若作りをするのではなく、年齢にふさわしい余裕ある振る舞いがポイントです。
今からでも、
を行い、「今が一番カッコいい」と思われる状態を目指しましょう。
見た目が変われば、自己肯定感も上がり、婚活でも自然と魅力的に映ります。
これらを自分なりに考え、相手にしっかり伝えることで、信頼を得やすくなります。
年齢が上の立場になりがちな分、つい相手に合わせてもらおうとしがちです。
しかし、婚活では「自分が歩み寄る」姿勢が重要です。
こうした姿勢が、相手との距離を縮めます。
40代後半からの婚活は、「自力でなんとかしよう」と思わず、プロの力を借りる方が圧倒的に効率的です。
特に「年下女性と結婚し、子どもを持ちたい」という希望がある場合、一般的なマッチングアプリやパーティーでは限界があります。
経験豊富な専門家のアドバイスを受けることで、
というメリットが得られます。
40代後半の婚活は、確かに簡単ではありません。
ですが、「年齢=不利」と決めつけて何もしないのが一番の失敗です。
実際に、私・桐山も一回り年上の50代男性と結婚し、現在第三子を妊娠中です。
子どもを持つことも含め、年の差婚を現実にしたからこそ言えます。
本当に大切なのは、「今」動き出すこと。
年齢の壁も、正しい方法と行動次第で必ず乗り越えられます。
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