「出会いがない…」40代後半男性が婚活で結果を出すための3つのコツ

こんにちは、桐山です。

今日は40代後半の男性が婚活で「そもそも出会えない」という深刻な悩みに向き合い、結果を出すための現実的な方法をお伝えします。

「申し込みはしているのに会えない」
「そもそも紹介されない」
「婚活アプリも反応が悪い」

このような声を、私の元にも多くの男性からいただきます。
ですが、安心してください。
実は「出会いがない」のは、あなたの努力不足ではなく戦略とやり方がズレているだけです。

正しいステップを踏めば、40代後半からでも十分に出会い、そして結婚を叶えることができます。
私自身、実際に一回り年上の50代の男性と再婚し、今こうして妊娠中の生活を送っています。

ですから今日は リアルな視点から、「今すぐできる3つのコツ」を具体的にお伝えしますね。

出会いの「母数」をまず増やす。申込数は戦略的に確保する

まず一番大切なことは、出会いの総数（母数）を確保することです。

お見合いでも、マッチングアプリでも、紹介でも…
「そもそも相手が少ない」のでは、どんなに魅力的でも結果は出ません。

実際、私の婚活塾では、「40代後半以上の男性は、最低でも月50件以上は申し込みましょう」とお伝えしています。

なぜなら、

• 年齢によるフィルター（30代女性などから敬遠される場合がある）
• プロフィール上だけでは魅力が伝わらないハンデ
• これらを考慮すると、打率をカバーするためには一定以上の数を出すしかないからです。

「断られるのが怖い」と感じるかもしれませんが、ここはビジネスと同じ。
きちんとPDCAを回すことで、徐々に受諾率も上がっていきますので、まずは数を出すことからスタートしましょう。

「プロフィール写真」と「自己紹介文」を徹底的に見直す

次に、プロフィールの見せ方を最適化することです。

出会えない男性ほど、ここを甘く見ています。
ですが、現代の婚活では写真と自己紹介文が9割を決めるといっても過言ではありません。

私が実際にサポートした方で、

• 写真をプロカメラマン撮影＋自然な笑顔に変更
• 自己紹介文を「仕事中心」の内容から「私生活や人柄中心」に変更

この2点だけで、申込数・受諾率が約3倍になった例があります。

40代後半男性は、どうしても、
「真面目さ」「誠実さ」「経済力」
だけをアピールしがちですが、それだけでは女性の心には響きません。

• 休日の過ごし方（家族思いな一面）
• 料理や健康への気遣い（共に生活するイメージ）
• 友人関係や趣味（人柄がわかる）

こうしたポイントも盛り込むことで、グッと親しみやすくなります。

会った後の「コミュニケーション力」を磨く（LINEとデートが鍵）

最後は、出会った後の進め方です。

ここが意外と盲点になっている方が多いのですが、

40代後半男性の場合、

• LINEが続かない
• デートの誘い方がぎこちない
• 相手の気持ちを察するのが苦手

といった「コミュニケーション面」でつまずくケースが多いのです。

特に一回り年下の女性と関係を築くには、

• 上から目線にならない（年齢差による無意識の圧力に注意）
• マメにリアクションし、相手の話をよく聞く
• 「楽しい」「嬉しい」を言葉で表現する

こうした細やかな気遣いと親しみやすさが不可欠です。

婚活は出会ってからが勝負です。
プロフィールだけでは伝わらない「あなたの人柄」を、LINEやデートを通じて少しずつ伝えていく意識を持ちましょう。

【まとめ】40代後半からの婚活は「戦略次第」で十分に結果が出せる

いかがでしたか？
今回ご紹介した3つのコツは、どれも今日からすぐに始められる現実的なものです。

✅ 出会いの母数を増やす → プロフィールを磨く → 出会った後の対応を丁寧にする

このサイクルをしっかり回すことで、あなたの婚活は確実に好転していきます。

実際、私自身も40代での再婚活動を経て、一回り年上の50代の男性と再婚し、現在こうして妊娠中の幸せな生活を送っています。

「若い女性とは縁がないのでは…？」と諦めかけた方でも、正しい方法で行動すれば、必ずチャンスは巡ってきます。

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