東京婚活ゼミナール
公開日2025.04.29
更新日2025.05.02
「そろそろ、もう一度家庭を持ちたい」
そんな想いから、私は婚活アプリを使い始めました。
バツイチで子どもも成人し、仕事もある程度落ち着いた今。
40代後半という年齢は、決して若くはないけれど、まだ “これから” に希望を持てる年齢だと思っていました。
ある日、年下の女性とマッチングしました。
30代後半、明るくて聡明で、やり取りもスムーズ。
数回のやり取りの後、実際に会ってみると、やっぱり印象通りの素敵な人でした。
2回、3回と会うたびに距離が縮まり、「この人とだったら再婚も考えられるかもしれない」と感じ始めていたとき――彼女が、ぽつりと言いました。
「実は…離婚がまだ成立してなくて…」
頭が真っ白になりました。
婚活アプリのプロフィールには「独身」と書かれていたのに?
この数週間は何だったんだ――?
彼女の言葉を聞いて、最初に感じたのは怒りでも悲しみでもなく、「どうして最初に言ってくれなかったんだろう?」という疑問でした。
婚活アプリでは、「独身」「バツイチ」「子どもあり」など、すべてが自己申告。
運営が本当にそのステータスを確認しているわけではないということを、このとき初めてリアルに痛感しました。
冷静になってから気づいたこともあります。
――でも、その時の自分には「違和感」として受け取る余裕もなかったのです。
私自身も、離婚を経験し、それなりに心の痛みも知っています。
だからこそ、同じように傷ついた過去を持つ人にも共感できるし、新しい一歩を踏み出す勇気を応援したいと思っていました。
でも、だからといって嘘や隠し事をされたまま、信頼関係を築くことはできません。
40代、50代の婚活において、もっとも重要なのは「条件」ではなく、「誠実さ」なのだと改めて感じました。
若さや勢いではなく、誠実さと一貫性のある行動こそが、相手の信頼を得る近道です。
こうしたトラブルに巻き込まれないために、私自身の失敗から学んだ「見抜くポイント」を共有します。
婚活アプリの中には、「独身証明書」の提出が任意のものもあります。
提出済みかどうかは要チェックです。
「バツイチ」や「死別」なども、正直に書いている人は誠実な傾向があります。
土日に会えない、夕方以降は連絡がつかない、という人は、何かを隠している可能性があります。
「仕事が忙しい」という理由ばかり繰り返す人は、疑ってみる価値ありです。
「重たいと思われたくないから聞きづらい」という気持ちはわかりますが、逆に相手の誠意を確かめるためには必要な話題です。
素直に答えてくれる人は、信頼に値します。
人の直感は意外と当たるものです。
「なんか変だな」「話が合わないな」と思ったときは、その直感を大切にしてください。
早い段階でリスク回避ができるかどうかで、未来が大きく変わります。
私はこの経験を通して、こう感じました。
「ただ使うだけ」では、婚活アプリは危険だ。
でも、正しい知識と判断力を持てば、十分に素晴らしい出会いのツールにもなる――と。
婚活市場には情報も選択肢も多く、特に40代以降の男性にとっては「どう動くか」が鍵になります。
だからこそ、「やり方」を学び、自分の魅せ方を知ることが不可欠です。
このブログを監修している桐山さんも、かつて離婚を経験されました。
40歳のとき、突然夫が失踪。
シングルマザーとして子どもを育てながら、人生を立て直してきた方です。
その後、一回り年上の50代男性と出会い、誠実な言葉と行動で信頼関係を築き、再婚。
そして現在、第三子を妊娠中です。
一回り年下の女性が結婚相手に求めるのは、「若さ」ではなく「安心感」と「未来に向かう意思」だと、桐山さんは言います。
このブログを読んでくださった方には、
桐山さんの実体験と、40〜50代男性が「今すぐ始めるべき婚活準備」をまとめた無料プレゼントをご用意しています。
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婚活は、ただ出会うだけのゲームではありません。
ましてや年齢を重ねるほど、「誠実であること」「学び続けること」が問われる活動です。
今、このブログを読んでくださっているあなたには、きっとまだ “これからの可能性” があります。
一回り年下の女性との結婚も、子どもを持つ未来も、決して夢ではありません。
正しい方法を知り、正しい一歩を踏み出すだけ。
あなたの新しい人生のスタートを、心から応援しています。
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