東京婚活ゼミナール
公開日2025.04.28
更新日2025.05.02
東京婚活ゼミナールの代表で婚活コンサルタントの桐山栄子です。
50代で子どもが欲しい男性が気づいていない “婚活の落とし穴” とは?
「プロフィールでは “35歳・初婚” って書いてたんですよ」
そう話してくれたのは、当時48歳の男性。
子どもを持つことを前提に、真剣に婚活を始めていた方です。
アプリで知り合い、何度かやりとりを重ねたあと、都内で初対面。
実際に会ってみて、感じたのは違和感でした。
「写真よりずいぶん大人びて見えた。けど、まあ今のアプリは加工も普通だし…って自分に言い聞かせたんです。」
食事も会話も楽しく、彼女の人柄にも惹かれた彼は、帰り際にふと年齢を確認しました。
すると彼女はこう答えたのです。
「実は42歳。バツイチで、小学生の子どもがいます。」
嘘をつかれていたことに驚きながらも、彼は関係を続けました。
「でもいい人だったから」と。
けれど、数ヶ月後。彼は言いました。
「やっぱり、後悔してるんです。」
婚活アプリは便利です。手軽で、出会える人数も多い。
けれど、「手軽さ」はときに、真剣さと反比例します。
このような環境では、
「とりあえず付き合ってみよう」「まずは誰かと出会いたい」
という“目的のズレ”が起きがちです。
しかも、40代後半〜50代の男性が “子どもを望んでいる” とわかれば、その希望に合わせてウソを混ぜてくる女性がいることも事実。
彼は何度も「自分が甘かった」と言っていました。
でも、それは違います。
婚活において、個人の誠実さを「信じる力」だけで補うのは危険です。
なぜなら、相手の情報の多くは「自己申告」だからです。
すべてが「言ったもの勝ち」になり得るのが、アプリ婚活の現実。
嘘を見抜けなかったことを責めるよりも、最初から嘘が通じない環境に身を置くことが大切なのです。
この7年の差、ピンとこないかもしれません。
でも、男性が「子どもを持ちたい」と思ったとき、この “7年の差” が、人生を左右することがあります。
たとえば…
もちろん、年齢だけで判断できるものではありません。
けれど、「自分の人生設計」と合わない相手と関係を続ければ、時間とお金と気力を消耗してしまいます。
50代で子どもを持つ
――これは不可能ではありません。
実際に、私のもとには
「55歳で10歳以上年下の女性と結婚して、子どもを授かりたい」
という男性が多く相談に来られます。
でも、現実には準備が必要です。
しかも、それは “アプリを使う前” にやっておくべき準備です。
まず大事なのは、プロフィールや言葉の裏にある
“目的” や “意図” を読み取る力です。
こういった “違和感” をスルーせず、冷静に判断する感覚が必要です。
誠実な人だけが集まる環境に身を置くこと。これは、自己防衛の基本です。
そういった “場” に身を置くだけで、出会いの質は格段に変わります。
多くの男性が、自分の価値を “年収” だけで判断しがちです。
でも、女性が見ているのはそれだけではありません。
これらを言語化し、プロフィールや会話で自然に伝えることが、あなたの “選ばれる力” になります。
私自身、40代で再婚し、現在は50代の夫と3人目の子どもを迎える直前です。
初めて出会ったとき、夫は誠実で、人生を一緒に築いていける安心感がありました。
そして、彼は決して若く見せようとも、取り繕おうともしなかった。
(だけどナチュラルに若く見えた)
逆にそれが「信頼できる」と感じたんです。
だから、“年齢が上でも、子どもを持つチャンスはある”ということを、私は実体験として知っています。
でも、それは「正しい準備」があったからこそ。
そして、「誠実な出会いの場」に身を置いていたからこそです。
東京婚活ゼミナールでは、40代後半〜50代の男性が、
“ただ出会う” のではなく、「納得できる人生設計を叶える結婚」を目指すためのサポートを行っています。
「いい人だったけど、やっぱり違った」
そんな後悔を、二度と繰り返さないために。
まずは、無料LINE登録から、一回り年下の女性と結婚する方法というアドバイスを受け取ってください。
アプリ婚活の “手軽さ” の裏には、危うさも隠れています。
でも、「準備」と「環境」を変えれば、50代でも人生は変えられる。
“時間” という資産を、誰のために使うか。
それを今、考えるタイミングなのかもしれません。
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