【99%の人が知らない】結婚相談所の仮交際が上手くいく3ヶ条｜保存版

学べる結婚相談所 東京婚活ゼミナールの木下です。本日は、仮交際が『絶対』にうまくいくための3ヶ条についてご紹介いたします。

「初回デートだけで終わってしまった…」
「いつも仮交際止まりで凹む」
「明らかに相手のテンションが下がっている…」

など、仮交際まで進んだものの以降がうまく立ちまわれず不安を感じたり、自信を失ってしまったりする方も多いです。せっかく仮交際まで進展したのであれば、その後もスムーズに進めて最終的な目標である「結婚」まで行きたいですよね。そこで、絶対に保存しておいて間違いない「仮交際を成功に導く3ヶ条」をご紹介いたします！

本記事でご紹介するのは、多くの相談所の仲人さんが伝える一般的なアドバイスではなく、99％の方が知らない目から鱗のテクニックです。仮交際から本交際までの確率を高めたい方、成婚まで一気に進みたい方は、ぜひ最後までお読みください。

結婚相談所における仮交際とは？

まずは、仮交際とは何か？について、一般的なルールや期間など、基本情報から掘り下げてご紹介いたします。結婚相談所での成婚までの流れは、上記画像の通りです。仮交際から本交際、プロポーズ、成婚となりますので、仮交際がうまくいくかどうかは、とても重要なポイントとなります。

最初のお見合いを成功させるためのテクニックについては、「結婚相談所でお見合いが成立しないとき、退会すべき判断基準について解説」「【見逃し厳禁】お見合いで断られる隠された理由とは？成功させるコツ」の記事でもくわしくご紹介していますので、合わせてお読みください。

お見合い後に双方再会希望を出す

最初のお見合い後に、双方が「交際したい」と希望すると、仮交際へと進みます。どちらか一方でも希望しなかった場合は、仮交際へは進みません。一般的にはお見合いが終わった後の、当日か翌日には結婚相談所や仲人さんを通して伝えられます。

仮交際相手は複数人いてもよい

ほとんどの結婚相談所では、仮交際中の相手がいても他の方への申し込みを制限していません。複数の人と仮交際をすることで、婚活をよりスムーズに進められますし、比較することで最も自分に合う人を見つけられる可能性も高くなるからです。もちろん、相手も同じように仮交際相手が複数人いる可能性もあります。

新たにお見合いをしてもよい

複数人と仮交際中に、新たに別の人にお見合いをしても問題ありません。ただ、あまりに人数が多いと一人ひとりと向き合うのが難しくなるため、多くても3人程度に留めることをオススメします。

仮交際期間はだいたい3～4ヶ月

仮交際の期間はおよそ 3〜4ヶ月です。お互いの性格や生活習慣を把握し、結婚生活に適しているか判断するために必要な期間となります。もちろん、あくまでも目安ですので「この人だ！」と思えば、短い期間で本交際を希望しても問題ありませんし、もう少し長く仮交際したい場合も仲人さんへ相談してみましょう。ただ、婚活に費やせる時間は限られているため、本交際まで進む気がない相手であれば早めに仮交際を終わらせるのが、マナーであり気遣いと言えますね。

一般的な結婚相談所がする仮交際を上手くいかせるアドバイス

続いては、一般的な結婚相談所が仮交際中に行うアドバイスについてご紹介いたします。下記も、婚活では有効なテクニックですので確認してみましょう。

複数人と同時並行して会いましょう

ひとりだけに限定するよりも、複数人と会うことで成婚までの期間を短くでき、さらにご自身の恋愛力を上げることもできます。さらに、ひとりだけに絞って婚活していると、上手くいかなかったときの精神的負担も大きく、婚活へのテンションも下がってしまう事態にもなりかねません。

週一はデートをしましょう

頻繁に会うことで、お互いの普段の生活や性格、趣味や思考についてより深く知ることができます。「毎週土曜日は、〇〇さんとのデート」のように、相手の生活スタイルに自分を組み込むことで、自然と距離を縮めることが可能です。

最低毎日一往復はLINEのやり取りをしましょう

同様に、毎日少しずつコミュニケーションを取ることで、お互いに興味を持ち続けやすくもなります。朝に「おはよう」、夜に「おやすみ」のLINEメッセージを交換するだけでも、安心感や親近感を得ることができるでしょう。

お互いの趣味や結婚観について話し合いましょう

長い結婚生活を送るためには、基本的な価値観の一致が非常に重要なポイントです。お互いの将来のビジョンや子どもの有無、教育観、貯金の管理方法など、具体的な話をすることで、より明確に結婚を意識してくれるでしょう。

99%の人が知らない仮交際を上手くいかせる3ヶ条

上記の一般的なアドバイスは、効果がまったくない訳ではありませんが、より効果を高めるための3ヶ条を下記にご紹介いたします。特に、「上記のアドバイスを守ったのに上手くいかなかった…」という方は、必見の情報です。

1.LINEを駆使して相手について徹底的にヒアリングする

1週間に一度のデートでは、相手について知れる情報は限られてしまいます。そのため、次のデートまでの間に徹底的にヒアリングしましょう。何時に起きて出社するなどの生活パターンや、仕事へのスタンス、普段目にしているものや考えていることを把握することで、次のデートに活かすことができます。

2.LINEを駆使して会えない時間に心的距離を詰める

次にヒアリングした情報を元に、心理的な距離を詰めていきましょう。一番効果的なのは相手が興味があることに合わせ、「もっと聞きたい」「教えて欲しい」と伝えることです。「今度一緒にやろう！」と、相手が関心があることを探して、写真を送るなどするとより効果的でしょう。

例えば、相手が映画が好きであれば、話題の映画について聞いてみたり、スポーツが得意であれば、

「今、バスケ盛り上がってるよね！私、細かいルール全然分からないから教えて欲しいな」

などと提案することで、話題にも困りませんし、次のデートまでの期待感も高まりますね。

3.LINEの情報を元に相手のことを徹底的に想像する

週一回のデートも大切ですが、成功させるためには、念入りに準備しておくことも忘れてはいけません。デートで相手から好印象を勝ち取るためには、準備が9割と言っても過言ではありません。会えない間に相手のことを考え、どれだけ時間と労力を使ったのかでデートの成功率をグッと高めることができます。そのためには、ヒアリングした情報を元に、普段相手がどんなことを考えているのかを想像することが大切です。

例えば、LINEのやり取りで相手が元気がなければ、次回のデートでリラックスできる場所を選ぶなど、相手に合わせたプランを提供することで、相手からも信頼と安心を感じてくれるでしょう。

【まとめ】仮交際が上手くいく3ヶ条をやっている人はほとんどいない

多くの結婚相談所は、一般的なアドバイスのみを行っているのが実情です。「週一回は必ずデートしましょう」と言った情報は、もはや当たり前すぎて、アドバイスとは呼べません。LINEを活用することで、確実にデートが上手くいくにも関わらず、きちんと順序立てて活用方法を教えてくれる結婚相談所は、ほとんどありません。反対に、今回ご紹介したLINEを使用しての仮交際の進め方を実践することで、他のライバルよりも、優位に婚活を進めることができるでしょう。ぜひ、本記事を参考に試してみて下さい。

さらに細かいアドバイスや、より状況に応じた具体的なサポートが必要な方は、「無料体験入学」でお教えしますので、ぜひお気軽にお申込み下さい。みなさんの婚活が一日でも早く実を結ぶことを心より応援しています。