【リアルな声をまとめました！】結婚相談所の掛け持ちをして良かったこと

「結婚相談所の掛け持ちってアリ？」
「実際に掛け持ちした人の話を聞きたい！」
「掛け持ちすることのメリットは？」

結婚相談所を複数登録して、掛け持ちすることは決して珍しいことではありません。一つの相談所に絞ってしまうと、出会う人や活動が制限されることも多いからです。

結婚相談所、掛け持ちすることにした！なんせ地方住みだから母数を増やすのは悪いことじゃない気がして。

— ええ (@gmppaqa) August 8, 2022

わたしは結婚相談所を掛け持ちしています。全国規模を半年。今年に入ってから地元密着型に入りました。それぞれに良い面があって進め方も全く違う感じです。最近は地元のお見合いばっかりです。

— まきちゃん@婚活垢🎪 (@mamushiyubihime) February 19, 2023

もちろん費用も、相談所の分だけ掛かってしまうデメリットもあります。とは言え、自分と相性の悪い相談所で長く活動するよりも、掛け持ちしてすぐに結婚が決まる方が、結果的には費用を抑えられるという見方もできますね。

本記事では、実際に結婚相談所の掛け持ちをした方たちのリアルな声をまとめました。相談所の掛け持ちに迷っている方は、ぜひご参考ください。

結婚相談所を掛け持ちしたきっかけ

結婚相談所を掛け持ちした理由として一番多いのは、「登録している相談所への不満」です。具体例を下記にご紹介します。

お見合いがセッティングされない

意気込んで結婚相談所に登録したのに、なかなかお見合いがセッティングされずに、不満を抱く方も多いです。セッティングされない理由としては、登録した相談所に自分の条件に該当する異性がいないことや、そもそも全体の登録者数が少ない場合などが考えられます。

あまりにも厳しい条件を提示している場合は、条件を緩めるなど柔軟性を持つことも大切ですが、紹介できる異性が少ないとなると、成婚まで時間が掛かってしまい、月会費もムダになってしまいますね。

入会前の説明とのギャップ

入会前と実際のサービスのギャップも、掛け持ちしたきっかけとしてよく挙げられます。特に「入会後にあなたを全力でサポートします」と謳っていたにも関わらず、実際には放置されてしまっては、相談所に不信感を覚えてしまいますよね。

相談所によっては、人手不足のために全くサポートを受けることができないケースもあります。あまりに長く放置されるようであれば、相談所に相談して不満を伝えてしまってもよいでしょう。結婚相談所での最終目的は「結婚」ですので、不満は溜め込まず、スムーズに婚活するためにも、遠慮なく申し出ることも大切です。

仲人との相性が良くない

最後に、仲人さんと相性が合わないケースです。スムーズに意志疎通ができないと、こちら側の相談や希望を上手く伝えられず、ストレスを感じたり、婚活が捗らなかったりしてしまいます。

仲人さんが「自分に合ってないな…」と感じる場合も、遠慮せずに結婚相談所の別のスタッフや相談窓口に伝え、他の仲人さんに変更してもらうことを希望しましょう。結婚相談所での成婚は、仲人さんの手腕に掛かっていると言っても過言ではありません。ご自身が「この人なら！」と思える仲人さんにお願いしましょう。

婚活に対するモチベーションが少し上がりました。仲人さんとの相性や、相談所によって、いろんなルールや格差があり、その辺りも、選ぶ基準を知る事ができました。次回の仲人は、毎回同じ方で、同性にしようと思いました😊

— あおいトリ (@fC33POQyjapwO5n) February 23, 2022

改めて結婚相談所って千差万別だと実感するし、どこにでもやばい人はいるなと…
相談所は仲人さんとの相性も重要だから、合わないと思ったらチェンジ！って言った方がいいかも…(言えるかどうかは相談所次第)

— ろこ@結婚相談所激推し仙人 (@costalcartilage) May 19, 2022

結婚相談所を掛け持ちしてわかったこと

結婚相談所を掛け持ちすることで、双方の良さやサービスの差を知ることができます。どちらがより自分にあった相談所かは、実際に入会して活動してみないと分からないことが多いです。具体例を下記に紹介いたします。

サポートが全く違う

結婚相談所によってサポート体制には大きな差があります。そのため、より自分に合った相談所を選ぶことが重要です。特に結婚相談所では、成婚に向けて毎週のようにお見合いをし続けないと、運命の相手とはなかなか出会うことはできません。

そのため、お見合いをセッティングするために積極的に動いてくれる、会員に声掛けやおすすめの人を教えてくれるなど、お膳立てをしてくれる相談所は、放置する場所と比べて、成婚率にも大きな差が出ます。

そのため、思い切って相談所を掛け持ちしてみて、比較検討してみることもおすすめです。

仲人との相性は絶対にある

仲人さんとの相性が合わないと、不信感が抑えられず、登録している相談所での活動に対してもやる気がなくなってしまうことがあります。

活動が滞ることは、異性との出会いのチャンスを逃すことにも繋がります。そのため、早い成婚を望むのであれば、相性の良い仲人さんに協力してもらい活動すべきです。結婚相手に相性があるように、仲人との相性もあります。大勢の人に慕われる仲人さんであっても、実際の相性は、比べてみないと分からないことが多いです。

特に高額の相談所に登録している人ほど、「せっかく入会したから…」と我慢してしまう人が多い傾向があります。しかし、長い目で見ると、活動期間が長くなることで、お金はもちろん時間も無駄にすることにもなりかねません。

結婚相談所に入会すると、お見合い相手だけではなく仲人さんとのコミュニケーション信頼関係も大事になると思う。
相性もあるかもだけど…
ある程度はアドバイス、サポートしてもらわないと良い方向性にはいかない!
いけないのは、入会したのにただの登録所になってる事😓
本当に良い仲人さんは居る✨

— ♡Kayo♡ (@Kayohokuto7) January 6, 2022

本日、結婚相談所Aの説明聞いてきました。
良さそう🥰仲人さんとの相性も良さそうだった🥰🥰🥰

明日は結婚相談所BとCのお話聞いてきます💪

— ゆき♡婚活と日常 (@tanabota_love) January 15, 2022

会える人が違う

結婚相談所を掛け持ちすることで、出会える人の数を増やすことが可能です。特に、複数の連盟に加入している結婚相談所は母数が多い分、会える人も多くなります。しかし、どんなに会員数が多くてもお見合いをセッティングさせるためには、全体的な釣り合いが重要です。

例えば、40代の男性が5歳以下の年下の女性とお見合いを希望しても、双方が希望しないとマッチングすることはできませんね。その際、女性側を「会ってもいいかな…」と乗り気にさせるのも、相談所の方針や仲人さんとの相性で大きく変わってくるのです。

そのため、希望の条件とのお見合いを望むのであれば、より戦略的で的確なアドバイスやフォローができる相談所へ入会する必要があります。

掛け持ちにおすすめな結婚相談所のパターンとは

結婚相談所を掛け持ちすることで、出会いのチャンスを増やし成婚までの期間を短縮することが期待できます。掛け持ちする場合は、会員数の数だけでなく、手厚いフォローやアドバイスなどのサポート体制がしっかり受けられるかを見極めましょう。

特に、最初は大手結婚相談所へ入会する人が圧倒的に多いですが、大手の場合は会員数も多く、サポートが行き届かない不安を抱える人も少なくありません。

もちろん、自分1人でもモチベーションを高く活動し続けられる人や、仮交際からは自分で関係を温めることに負担や労力を感じない恋愛に慣れている人には向いています。一方、なかなかお見合いがセッティングしない、仮交際から順調に進む気配がない方やサポートに重きを置いている相談所を、掛け持ちしてみるのがおすすめです。

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