結婚相談所
公開日2026.01.27
更新日2026.02.22

東京婚活ゼミナールの代表で婚活コンサルタントの桐山栄子です。
結婚相談所に入会し、月会費を払い、週末のたびにお見合い写真に近い服を着て、ホテルのラウンジへ足を運ぶ。
そんな生活を1年も続けているのに、なぜか「この人だ!」と思える人に出会えない、あるいは交際が深まらない。
「自分に魅力がないのではないか?」
「相談所のサポートが悪いのではないか?」
と、出口のないトンネルの中にいるような感覚に陥っていませんか?
実は、婚活が長引く原因の多くは、あなたの性格や容姿の問題だけではありません。
そこには、目を背けたくなるような
「婚活の残酷な算数」と、極めてシビアな「3.3%の法則」
が働いているのです。
今回は、精神論ではない「数字」の視点から、1年頑張っても決まらない理由を徹底的に解剖し、あなたが成婚するための具体的な戦略を提示します。

まず、厳しい現実からお話しなければなりません。
結婚相談所には数万人、数十万人の会員がいますが、あなたが「会いたい」と思う条件を打ち込んだ瞬間、その数は魔法のように消えてなくなります。
例えば、あなたが35歳の女性で、以下のような「ごく普通」に見える条件で検索したとしましょう。
一見、高望みには見えません。
しかし、算数で考えるとこうなります。
これらを掛け合わせると、全会員の中のわずか「1〜2%」しかターゲットが残らない計算になります。
これが「婚活の残酷な算数」です。
100人いて1人か2人。
その1人があなたを選んでくれる確率まで考慮すると、確率はさらにその数十分の一にまで跳ね上がります。

私がコンサルティングの現場でよくお伝えするのが、成婚率を支配する「3.3%の法則」です。
これは、お見合いから成婚に至るまでのプロセスの歩留まりを指します。
一般的な統計(IBJ等)や私の経験則を合わせると、以下のような数字が見えてきます。
これを掛け算すると、100人に申し込んで、最終的に結婚まで辿り着く確率はわずか「0.33%」
「3.3%の法則」とは、「お見合いが成立した人(実際に会った人)」の中で、成婚に至るのはわずか3.3%(約30人に1人)であるという現実を指します。
1年頑張っても決まらないという方の多くは、1年間でのお見合い回数が10回〜15回程度に留まっています。
先ほどの「30人に1人」という法則に照らし合わせれば、あと15人〜20人と深くお見合いをしなければ、統計的に「運命の人」にはヒットしない計算になるのです。

結婚相談所での活動において、1年は大きな節目です。
しかし、この1年という期間が、逆にあなたの判断を狂わせる原因にもなります。
1年も活動していると、多くの異性と出会い、お見合いの「場数」だけは踏みます。
すると、無意識のうちに「比較対象」が増えてしまいます。
「前の人は年収が高かった」
「その前の人は会話が楽しかった」
こうして、過去に出会った人たちの「良いところ取り」をした理想の虚像を作り上げ、目の前の相手を「減点方式」で審査するようになります。
1年間の活動は、精神的な摩耗が激しいものです。
お見合いのたびに自分を演じ、断られれば否定された気持ちになり、交際が終わればまたゼロから。
この「エネルギー切れ」の状態では、相手の魅力を見つける心の余裕がなくなります。
結果として、無難な理由でお断りし続け、気づけば2年目に突入してしまうのです。

では、どうすればこの残酷な数字を突破できるのでしょうか?
東京婚活ゼミナールが提唱するのは、「感情の婚活」を捨てて「戦略の婚活」にシフトすることです。
「3.3%の法則」を突破するには、まず会う数を増やすしかありません。
しかし、ただ闇雲に会うのは疲弊するだけです。
これだけで、お見合い成立率は劇的に改善します。
最初から100点の男性を探すのは、宝くじを当てるようなものです。
残酷な算数の中で生き残っている「清潔感があって、定職があり、会話が成立する」という男性は、いわば「未加工のダイヤモンド」です。
彼らを自分の好みにプロデュースする、あるいは二人の関係性を築く中で「自分にとっての100点」に育てていく視点を持つことが、成婚への最短ルートです。
婚活は「選ぶ場」であると同時に「選ばれる場」でもあります。
あなたが相手に求める条件は、同じようにライバルたちも求めています。
20代の若さ、あるいは圧倒的な美貌、特筆すべき家事能力やキャリア……。
あなたが市場でどのような立ち位置にあり、どのような相手なら「一目置かれる存在」になれるのか。
この自己分析をプロ(コンサルタント)と一緒に行うことが不可欠です。

私たちは、ただ会員を増やすための「相談所」ではありません。
その名の通り、成婚するための力をつける「ゼミナール」です。
「婚活の算数」を知れば、1年という期間がいかに短く、そしていかに戦略的に動かなければならないかが分かります。
1年頑張っても結果が出なかったのは、あなたの努力の方向が、ほんの少し「算数」に逆らっていただけかもしれません。
婚活の現実は確かに残酷です。
しかし、数字は嘘をつきません。
仕組みを理解し、正しい戦略を持って打席に立ち続ければ、必ずその「3.3%」を掴み取ることができます。
もしあなたが今、「1年頑張ったけれど、もうどうしていいか分からない」と立ち止まっているのなら、一度立ち止まって、自分の「算数」を点検してみませんか?
一人で悩む必要はありません。
あなたの成婚というゴールに向けて、私たちが伴走します。
「次は、あなたの番です。」
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