東京婚活ゼミナール
公開日2025.12.23
更新日2025.12.22

なぜ、彼らは結婚できなかったのか
──最初に出会った男性と、年収2000万円の男性の話
婚活の仕事をしていると、ときどき強い違和感を覚える瞬間があります。
「この人は、普通に考えたら結婚できるはずだ」
そう思う人ほど、なぜか長く止まってしまう。
それなのに、進まない。
今日は、私が婚活支援を始めた初期に出会った象徴的な二人の男性の話を書きます。
答えを出すための記事ではありません。
読んだ方が、自分の中で「もしかしたら…」と立ち止まれる、考える余白を残すための文章です。

彼は、最初期に出会った男性会員の一人でした。
職業は安定しており、社会的な信用も高く、言葉遣いも丁寧。
婚活に対しても、ふざけることなく、誠実に向き合っていました。
「婚活がうまくいく男性の条件」をほとんど満たしていたと思います。
それでも、なぜか関係が続かない。
お見合いは成立する。
初回の印象も悪くない。
でも、次に進まない。
今振り返って思うのは、彼はとても完成度の高い人でした。
それは、弱点ではありません。
むしろ、長所です。
ただ、女性側から見たとき、こう感じられていた可能性があります。
「この人の人生は、もう出来上がっている」
「自分が入り込む余地が、あまりないかもしれない」
彼は悪くない。
でも、隙もなかった。
誰かと人生を重ねるとき、安心感と同時に「一緒に揺れる余地」が必要になることがあります。
彼は、無意識のうちに揺れない人になっていました。

二人目は、年収2000万円を超える男性です。
仕事では、はっきりと結果を出してきた人でした。
判断も早く、決断力もある。
彼は言います。
「結婚したいです」
「子どももほしい」
「だから効率よく進めたい」
その言葉自体は、まっとうです。
彼は婚活においても、仕事と同じように考えていました。
合理的で、正しい。
それでも、女性との関係は続きませんでした。
彼自身に、「偉そうにしよう」という意図はなかったと思います。
ただ、自分が選ぶ立場にいるという感覚が、自然に滲み出てしまっていた。
これはビジネスでは正解です。
でも婚活では、相手を「評価される側」に置いてしまう。
女性は、「一緒に人生を作る相手」ではなく、「審査される存在」になってしまう。
その空気を、人はとても敏感に感じ取ります。
結果として、彼は「横柄な人」に見えてしまった。

この二人は、性格も立場も違います。
ですが、はっきりとした共通点があります。
それは、一人で人生を成立させてきた力が、あまりにも強かった ということ。
その力があるからこそ、今の立場まで来られた。
でも結婚は、「一人で完成した人生の延長」ではありません。
むしろ、未完成な部分を、誰かと共有する選択に近い。
二人とも、無意識のうちに「人生はもう出来上がっている」状態になっていました。
大切なのは、彼らが「結婚できない男性」だったわけではない、ということです。
ただ、その時点では、結婚が起きにくい在り方だった。
人生のフェーズとして、そういう時期だっただけです。

この記事を読んで、少しでも胸がざわついたなら、答えを出さなくていい問いを置いておきます。
結婚は、努力の延長で「勝ち取るもの」ではなく、余白が生まれたときに、静かに起きる出来事なのかもしれません。
考え続けること自体が、次の扉を開く準備になります。
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