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40代後半の婚活で「100人に申し込んでも進まない」人の共通点とは

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40代後半の婚活で「100人に申し込んでも進まない」人の共通点とは

公開日2025.12.18

更新日2025.12.20

 

「毎月100人以上に申し込んでいるのに、まったく進まない」
「条件は変えていないし、行動量も十分なはずなのに、なぜか結果が出ない」
これは、40代後半〜50代前半で婚活をしている男性から、実際によく聞く悩みです。

 

特に多いのが

  • バツあり
  • 子どもを望んでいる
  • 年齢条件は大きく変えていない
  • とにかく“行動量”は多い

このタイプ。

 

一見すると「努力しているのに報われない人」に見えます。
しかし、婚活の現場を長く見ていると、ある共通点が浮かび上がってきます。

 

それは──
“数を打つほど、逆に選ばれにくくなっている”
という事実です。

 

「数を打てば当たる」は婚活では成り立たない

仕事や営業の世界では「数を打てば当たる」という考え方が通用する場面もあります。
ですが、婚活は人の感情と未来を扱う世界です。

 

申込みを受け取る側(女性)から見ると、
大量に申し込んでいる男性には、次のような印象が生まれやすくなります。

  • 誰でもいいのでは?
  • 本気度が軽く見える
  • 条件だけで選んでいるように感じる
  • 「この人とじゃなきゃ」という温度が伝わらない

 

ここで重要なのは、本人にそのつもりがあるかどうかは関係ないという点です。
どれだけ誠実でも、
どれだけ真剣でも、
伝わらなければ、存在しないのと同じ
なのが婚活です。

 

40代後半で起きやすい「ズレ」

 

40代後半になると、多くの男性はこう考えています。

  • 年収も安定している
  • 社会的信用もある
  • 人生経験も十分
  • 真剣に結婚を考えている

 

だから
「条件さえ合えば、あとは縁の問題」
と思いがちです。
しかし、ここに大きな落とし穴があります。

 

それは、自分が“選ぶ側”である意識が抜けていないこと。
40代後半で子どもを望む場合、婚活市場では「条件が厳しくなる側」に立っているケースが少なくありません。

 

にもかかわらず、若い頃と同じ感覚で

  • 年齢条件を動かさない
  • 相手に求めるものを下げない
  • 申込み数だけを増やす

これを続けてしまうと、女性側との認識のズレがどんどん広がります。

 

なぜ「現実が動かない」のか

多くの方が、こう感じ始めます。
「ここまでやっているのに、なぜ何も起きないのか」

 

実はこれは、行動が足りないからでも、努力が足りないからでもありません。
原因はとてもシンプルです。
“同じ前提のまま、動き続けている”
ただそれだけです。

 

  • 相手にどう見えているか
  • 自分はどんな立場にいるのか
  • 何を差し出しているように見えているか

 

ここが一切変わらないまま、申込み数だけが増えている。
これでは、結果が変わらないのは当然です。

 

うまくいく人が「数を減らす」理由

 

実際に成婚する人ほど、あるタイミングでこう言います。
「申し込む数を減らしました」

 

理由は簡単です。

  • 一人ひとりを見るようになった
  • プロフィール文を相手に合わせて考えるようになった
  • “なぜこの人なのか”を言語化できるようになった

つまり、数を減らした代わりに、密度を上げたのです。

 

女性側は、この変化をとても敏感に感じ取ります。
「この人は、私をちゃんと見ている」
「誰でもいいわけじゃないんだ」
この感覚が生まれた瞬間、初めて関係が動き始めます。

 

条件を変えないことが悪いのではない

誤解しないでほしいのは、「条件を下げろ」という話ではありません。

子どもを望むことも、
年齢の希望を持つことも、
悪いことではありません。

 

問題は、条件を変えない代わりに、何も変えていないことです。

  • 自分が提供できる価値
  • 相手に伝わる安心感
  • 一緒に生きるイメージ

これらが更新されていないまま、条件だけが固定されている。
これでは、相手から見た未来が想像できません。

 

「数を打ってもダメ」な人が変わる瞬間

 

婚活が進み始める瞬間には、必ず共通点があります。
それは「やり方」を変えたときではなく、「前提」を見直したとき。

 

  • 自分は今、どの立場にいるのか
  • 相手は何を不安に感じやすいのか
  • 自分は何を“与える側”として見せているか

ここに目を向けた人から、静かに結果が変わっていきます。

 

不思議なことに、この変化が起きると

  • 申込み数は減る
  • 疲労感は減る
  • 無駄な消耗がなくなる

にもかかわらず、話が進みやすくなるのです。

 

最後に

 

婚活で「数を打ってもダメ」な状態は、失敗ではありません。
むしろ次の段階に進むサインです。

 

ただ行動量を増やすフェーズは、もう終わっている。
これに気づけた人から、婚活は“消耗戦”ではなくなります。

 

もし今、「ここまでやっているのに進まない」と感じているなら、
それはあなたがダメなのではなく、見直す場所が変わっただけ。
その視点に立てたとき、婚活は驚くほど静かに動き出します。

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