東京婚活ゼミナール
公開日2025.08.31
更新日2025.08.29
婚活コンサルタントの桐山です。
「もう50歳。結婚して子どもを持つのは難しいのではないか」
そう思い込んでいる男性は少なくありません。
40代後半から婚活を始めても、なかなか結果が出ない。
「若い人には勝てない」「女性に選ばれる自信がない」と感じ、立ち止まってしまう方が多いのです。
けれど、実際には 50歳からでも結婚・子どもは叶います。
今日は、かつて私の相談所に在籍していた男性の実話をご紹介します。
彼の体験は、同じように悩むあなたにとって大きなヒントになるかもしれません。
この男性は、誰から見ても真面目で誠実な人でした。
大手企業に勤め、経済的にも安定。周囲からの信頼も厚いタイプです。
ところが婚活では思うように進まず、お見合いは組めるものの、交際が長続きしません。
数回会っただけで女性の方から「お断り」されてしまうのです。
その理由はほとんど同じでした。
「気持ちが伝わってこない」
「一緒にいると安心できない」
彼の誠実さは本物でした。
でも女性からは“何を考えているのかわからない人”と見えてしまっていたのです。
実は、このケースは決して特別ではありません。
40代後半〜50代の男性が婚活で苦戦するのには共通点があります。
仕事や家庭では“行動で示す”ことが評価されてきたため、言葉にする習慣が少ない。
LINEが短すぎる、気持ちを表さない
──女性にとっては「大切にされていない」と感じる原因に。
「子どもが欲しいから若い女性でなければ」と思い込み、出会いの幅を自ら狭めてしまう。
誠実で責任感があるからこそ、かえって“自分の型”に縛られやすいのです。
この男性も、まさにその一人でした。
「誠実に接しているのだから、相手には伝わっているはず」と信じていたのです。
ところが実際は、誠実さは伝わっていませんでした。
なぜなら 伝えなければ存在しないのと同じ だからです。
ある日、私は彼にこう伝えました。
「あなたの誠実さは本物です。けれど、女性は“安心”を言葉で確認したいのです。」
その瞬間、彼の中で何かが変わりました。
最初に彼が取り組んだのは、とてもシンプルなことでした。
それは「ありがとう」と言葉にすること。
これまで「行動で示せばいい」と思っていた彼は、初めて感謝を言葉にしました。
すると女性の反応は驚くほど変わりました。
「大切にされていると感じる」
「一緒にいて安心できる」
彼の誠実さが、ようやく相手に届き始めたのです。
さらに、デート後には短いLINEを送るようになりました。
「今日は楽しかったです。また会いたいです。」
たったこれだけの言葉で、女性は「自分に関心を持ってくれている」と安心できるのです。
誠実さに“伝える力”が加わったことで、彼の婚活は一気に前進しました。
お見合いの数は変わらなくても、交際が続く。
そして相手からも「この人となら未来を描ける」と思ってもらえるようになったのです。
彼はやがて一人の女性と真剣交際に進みました。
相手は決して年下ではありませんでしたが、価値観が合い、互いに支え合える関係を築けました。
そして結婚。その後、望んでいた子どもを授かることができました。
「もう遅い」と思い込んでいた彼が、未来を変えられたのは、誠実さを伝える力を身につけたことに尽きます。
この実話から学べることは明確です。
婚活で最も危険なのは、年齢を理由に挑戦を諦めてしまうことです。
その瞬間に、可能性はゼロになってしまいます。
もし今、この記事を読んでいるあなたが
そう感じているなら、ぜひ知っていただきたい物語があります。
それがLINE登録者限定でお届けしている無料特典PDF、
『50歳でも、子どもを授かると思えた日』です。
この物語には、50歳を迎え「もう遅い」と思い込んでいた男性が、どうやって考えを変え、未来を切り開いたのかが綴られています。
読み進めるうちに、きっとあなたもこう思えるはずです。
「自分にもまだチャンスがある」
「誠実さを伝えれば未来は動く」
婚活において、遅すぎるということはありません。
むしろ、これまでに培ってきた誠実さや責任感は、50代男性ならではの大きな強みです。
あとは、その強みを相手にどう伝えるか。
50歳からでも、結婚も子どもも十分に可能です。
その未来を信じるきっかけとして、まずは無料の物語を読んでみてください。
『50歳でも、子どもを授かると思えた日』
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