東京婚活ゼミナール
公開日2025.08.25
更新日2025.08.18
こんにちは、桐山です。
「もう40代だから…」
「出会いのチャンスは若い頃ほどない」
そう思って婚活や恋愛にブレーキをかけていませんか?
実は、40代からの出会いは、若い頃とは違う強みがあります。
経験を重ね、価値観が定まり、何よりも「誰と、どんな時間を過ごしたいか」が明確になっている。
だからこそ、出会い方さえ間違えなければ、40代からの恋は“最後の恋”になりやすいのです。
今日は、私が実際にサポートしてきた中で見えてきた「気づいたら最後の恋になっていた」男性たちの共通点と、出会い方の秘訣をお話しします。
20代〜30代の恋愛は、ドキドキや刺激が中心です。
条件や将来よりも「一緒にいて楽しいかどうか」が優先されることも多いでしょう。
一方、40代からの恋愛は、次の3つが大きく変わります。
無理や背伸びではなく、自然体でいられる相手を求める傾向が強くなります。
結婚後の生活や家族像、健康や老後まで視野に入れるようになります。
「付き合っても先が見えない関係」に時間を使いたくない気持ちが強くなります。
この変化は、出会いの場やアプローチの仕方を変える必要があることを意味します。
私が見てきた“最後の恋”を実現した40代男性には、出会い方にいくつか共通点があります。
数をこなすのではなく、「結婚を見据えた相手」に出会える場を選んでいます。
「相手に何を求めるか」だけでなく、「自分は相手に何を与えられるか」を明確にしています。
部屋、生活リズム、健康管理…こうした日常の安定感が、女性に大きな安心感を与えます。
スピード勝負ではなく、信頼を積み重ねながら関係を深めています。
40代からの婚活では、避けたい行動パターンがあります。
年下希望は悪くありませんが、条件を絞りすぎると出会いが極端に減ります。
年収、外見、スペックだけで決めようとすると、相性や価値観の合う人を逃します。
話す量よりも、相手の話を聞く姿勢のほうが信頼につながります。4
出会い方と同じくらい大切なのが、出会った後に“選ばれる準備”です。
部屋をいつ来客があっても大丈夫な状態にする
これらを明確にしておくと、女性は「この人となら先が見える」と感じやすくなります。
50歳で成婚した男性がいました。
彼は、最初は「年齢的に難しいのでは」と不安を抱えていましたが、
この3つを徹底した結果、半年で一回り年下の女性と出会い、結婚へと進みました。
ポイントは、「自分を大きく変える」ではなく、「相手が安心して選べる状態」にすること。
これが“最後の恋”を引き寄せる秘訣です。
40代からでも遅くはありません。
むしろ、経験と安定感を持った40代の恋は、長続きしやすく、結婚にもつながりやすい。
これらを実践すれば、気づいたら「最後の恋」になっていた…という出会いは十分可能です。
もしあなたが、
そう思うなら、40代後半からでも子どもを授かる可能性を広げた男性の体験談を読んでみてください。
この男性も、最初は自分に自信が持てず、出会いを先延ばしにしていました。
しかし、生活と出会い方を見直し、半年後には「最後の恋」に出会い、結婚へ進んだのです。
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40代からの恋は、未来を変える力を持っています。
今の一歩が、あなたにとっての“最後の恋”の始まりになるかもしれません。
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