東京婚活ゼミナール
公開日2025.07.29
更新日2025.07.14
桐山から、あなたへ
「あなたが黙ってそばにいる理由は、誰にも伝わっていないかもしれません」
こんにちは。東京婚活ゼミナールの桐山です。
この手紙は、“愛情は言葉ではなく行動で示すもの”と信じてきた、あなたに向けて書いています。
「一緒にいることが、何よりの愛情」
「黙ってそばにいることで、全部伝わる」
「口にしなくても、分かってくれているはず」
それは、私が心から尊敬する、“誠実な男性たち”がよく言う言葉です。
でも──
あなたのそのやさしさと覚悟が、伝わっていないとしたらどうしますか?
今日は、そのことについて、そっとお話させてください。
「言葉で伝えるなんて、どこか照れくさい」
「大事に思ってるから、一緒にいる」
「一緒にいるからこそ、余計なことは言わない」
それは、あなたの中での“正しさ”であり、「愛=態度で示す」という、誠実な信念です。
でも、婚活や新しい出会いの場では、それが「伝わらない=ない」と思われてしまう危険があるのです。
あなたはおそらく、身近な人にはとても優しいのだと思います。
長く一緒にいる人には、言葉を使わなくても信頼を築いてきたはずです。
でも婚活では、「まだあなたをよく知らない人」が相手です。
その状態で、ただ“そばにいる”だけだと──
「この人、何を考えているのかわからない」
「私のこと、あまり大切に思っていないのかも」
と、受け取られてしまいます。
あなたの“沈黙”は、相手を安心させるためのものかもしれません。
でもそれは、“あなたの中”だけで完結してしまっている行動です。
そして、その沈黙は、相手にとっては“気持ちがない”というサインに見える。
だからこそ、行動だけでは足りない。
少しだけ、“言葉”が必要なのです。
こんな例があります。
ある40代後半の男性が、毎回デートの場所まで車を出して迎えに行っていました。
重たい荷物も持ってあげるし、時間にも遅れない。
でも、LINEは一言だけ。
会ったときも、「また今度ね」とだけ言って帰る。
女性の感想は、こうでした。
「親切だけど、私のことどう思っているのか、最後まで分からなかった」
「何となく“義務感”に見えちゃって…」
本人は、
「そんなふうに思われるなんて…あれが精一杯の愛情だったのに」
と、ショックを受けていました。
これは、あなたにも起こりうる誤解です。
「今日も一緒にいられて嬉しかったです」
「また会いたいと思っています」
「あなたと過ごす時間が、心地いいです」
これらは、派手な愛の言葉ではありません。
でも、こういうシンプルな一言が、相手の“安心”と“信頼”を支えるのです。
沈黙のやさしさは、時間をかければ伝わります。
でも、婚活には“時間”が足りないのです。
あなたの中には、
「言葉にすること=安っぽい」
「愛情は行動で示すもの」
という信念があるかもしれません。
その価値観を否定するつもりは、ありません。
実際、あなたのような人は、“家族になってから最も信頼されるタイプ”です。
でも、出会いの入口だけは──
ほんの少しだけ、“伝え方”を学んでほしいのです。
誠実な人ほど、「変わる」のが苦手です。
でも、無理にキャラを変えたり、甘い言葉を使ったりする必要はありません。
これもまた、“技術”です。
そして、技術は学べます。
私のサポートでは、あなたのような誠実な方に向けて、「伝えることが苦手でも信頼される方法」を一緒に整えています。
そのどれもが、誠実さを損なわずに“届く言葉”に変えていくプロセスです。
私の夫も、「言葉で伝えるのが苦手」な人でした。
でも、家族を持つ過程で、少しずつ“伝える”ことを学びました。
その記録を、物語にしてまとめました。
📖 タイトルは、『50歳でも、子どもを授かると思えた日』
これは、「伝えることが苦手な人」が、家族と子どもを得るまでのリアルな軌跡です。
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一緒にいることは、たしかに愛情です。
でも、それは“言葉で補って初めて伝わる”という現実があります。
あなたの優しさを、“誰にも伝わらないまま”にしないでください。
そして、どうか覚えておいてください。
“伝え方”を学ぶのは、自分の価値を高めるためではなく、本当の気持ちを、きちんと届けるためなのです。
あなたの中にある“無言の愛情”が、誰かの心にちゃんと届きますように。
桐山
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