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40代後半男性が“1回も会えない婚活地獄”から抜け出す方法

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40代後半男性が“1回も会えない婚活地獄”から抜け出す方法

公開日2025.06.18

更新日2025.06.12

 

〜アプリでも相談所でも“会えない男”になっていませんか?〜

 

こんにちは。東京婚活ゼミナール代表の桐山です。
現在私は、一回り年上の50代の男性と再婚し、第三子を出産したばかりです。

 

本日のテーマは、今まさに多くの40代後半の男性たちが直面している問題
「婚活しているのに、1回も会えない」という深刻な悩みです。

 

これは、マッチングアプリに限らず、結婚相談所でも多発しています。
ではなぜ、プロフィールも整えているのに「会えない婚活」になってしまうのでしょうか?

 

 よくある40代後半男性のつまずきパターン

こんな声を聞いたことはありませんか?

 

  • 「いいねは来るのに、メッセージが続かない」
  • 「お見合いが組めても、ドタキャンされる」
  • 「結局、誰にも会えず月日だけが過ぎる…」

 

婚活を始めて半年〜1年経っても、“実際に女性と対面した回数がゼロ”という方も珍しくありません。
これはあなたの価値がないからではなく、“婚活の戦い方”を間違えているだけです。

 

婚活地獄の正体①|「条件はいいけど会いたくならない」プロフィール

 

40代後半の男性が陥りがちな罠のひとつが、“真面目に書いたプロフィール”が、逆に女性にとっては「会いたくならない文章」になってしまっているケースです。

 

【 よくあるNG例 】

  • 仕事の肩書きが前面に出すぎて「人柄」が見えない
  • 「家族を大事にしたい」など抽象的すぎて印象に残らない
  • 「趣味:映画鑑賞、ドライブ」だけで終わってしまっている

 

女性が本当に見ているのは、「どんな人と、どんな生活ができるのか」です。
会いたいかどうかは、“スペック”より“共感”で決まります。

 

✅  改善ポイント

  • プロフィール文の最初の3行で「この人、話してみたい」と思わせること
  • 趣味や価値観にエピソードを添える(「どんな休日を過ごしているか」など)
  • 女性目線で「一緒に過ごす未来がイメージできるか」を意識して書く

 

婚活地獄の正体②|「LINEが続かない・返信が来ない」問題

 

マッチングまではできても、その後が続かない。
メッセージで何を送っていいかわからず、定型文を送りがち。

 

その結果、「この人、なんだか冷たい」「営業っぽい」と思われて終了。
女性が“次の返信をしたくなるLINE”が送れていない男性は、本当に多いです。

 

✅  改善ポイント

  • 質問ばかりしない。共感やリアクションを挟む(例:「そうなんですね!」)
  • 事務連絡のような文章は避ける(例:「●日空いてますか?」だけでは×)
  • 相手の言葉を拾ってふくらませる技術を持つ

「あなたのことを知りたい」という気持ちが、文面ににじむことが大切です。

 

婚活地獄の正体③|「年齢差への誤解と不安」を取り除けていない

 

40代後半の男性が年下女性と会えない最大の理由のひとつは、“年齢差に対する女性の不安”を払拭できていないことです。

 

女性の本音

  • 「本当に子どもを望んでいるのか、ただ若い女性を求めているだけなのか」
  • 「生活のテンポが合わなそう…」
  • 「自分が“若さ目当ての存在”になっていないか怖い」

 

✅  攻略ポイント

  • 自分がなぜ年下女性との結婚を望むのか、言語化しておく(外見ではなく価値観や未来観で)
  • 「同世代や年上ではダメな理由」ではなく、「あなたと家庭を築きたい理由」を語れるようにする
  • 子育て・出産への理解や準備を見せる(→これは圧倒的に信頼されます)

 

桐山が見てきた“本当に会える男性”たちの共通点

私が婚活をサポートしてきた中で、40代後半〜50代でもちゃんと“会える男”になっていく方々には、明確な共通点があります。

 

それは──

  • 相手の立場に立ったコミュニケーションができる人
  • 自分語りより、相手の感情を読み取る力
  • 「こうしたい」ではなく「一緒にどうしたいか」を語れる
  • 結婚後の生活設計を自分の中で持っている(→伝え方の説得力が変わる)

 

桐山の体験|50代男性と再婚し、第三子を出産しました

私自身も40歳を過ぎてからの再婚、そして出産を経験しました。
お相手は、一回り年上の50代の男性。

 

最初から「子どもを望んでいる」「すぐに動きたい」と明確に言葉にしてくれたからこそ、私も「この人となら」と信じられたのです。

 

彼は、決して若作りをしていたわけでも、派手なアプローチをしてきたわけでもありません。
でも、“ちゃんと考えてくれている”と感じられる男性でした。
この信頼感が、結果につながったと今でも思っています。

 

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婚活地獄から抜け出し、本当に会える婚活、そして未来につながる恋愛へ。
桐山が、心を込めて応援しています。

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