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子どもが欲しい50代男性が知っておくべき女性側の本音と現実

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子どもが欲しい50代男性が知っておくべき女性側の本音と現実

公開日2025.06.13

更新日2025.05.19

 

こんにちは。桐山です。
私は44歳で第三子を妊娠中。一回り年上の56歳の夫と再婚しました。

 

夫との出会いは、ごく普通の婚活では成立しにくいように見える条件でした。
でも、「子どもがほしい」という強い思いを持っていた彼は、行動し、変わりました。

 

今回は、50代で子どもを望む男性が知っておくべき“女性の本音”と“現実”を、実体験も交えながら、包み隠さずお話しします。

 

なぜ50代男性が子どもを望むのか?

 

最近、「50代になって子どもが欲しくなった」と相談に来られる男性が増えています。
理由はさまざまです。

 

  • 経済的に安定してきた今こそ、家庭を持ちたい
  • 老後を一人で過ごすのが不安
  • 若い家族と過ごすことで、人生に張り合いが欲しい
  • 親孝行として、孫を見せたい

どれも真剣な想いで、軽視すべきではありません。

 

でも、男性が「これから子どもを持ちたい」と考える一方で、女性側の想いには、大きなギャップがあることをご存知でしょうか?

 

本音1:年齢へのプレッシャーは想像以上に重い

「出産は40歳まで」と言われ続けてきた私たち女性にとって、年齢の壁は精神的にも大きなものです。

 

不妊治療をすれば授かれるかもしれない。
でも、その成功率は高くありません。
そして、妊娠・出産は心身ともに想像を超える負担です。

 

男性にとっては「可能性があるなら挑戦しよう」と思えることでも、
女性にとっては“命をかける挑戦”になることを、理解してほしいのです。

本音2:「若さ」だけを見てくる男性には心が閉じる

 

50代男性が子どもを望むとき、どうしても“若い女性”が条件になりますよね。
でも、女性たちはこう感じています。

 

  • 「年齢で選ばれてるだけで、私自身を見てくれていないんじゃないか」
  • 「子どもを産めるかどうかばかりで、私の人生を尊重してくれるの?」

子どもを望むこと自体は悪いことではありません。
でも、“自分の都合だけで女性を選んでいないか”、一度立ち止まって見てほしいのです。

本音3:妊娠・出産後の生活に対する不安

出産はゴールではなく、スタートです。

 

  • 夜泣き
  • ワンオペ育児
  • キャリアの中断
  • 老後まで続く子育てと教育費

これらすべてを年上の男性と一緒に乗り越えられるか?
それを慎重に見極めたいと、女性たちは思っています。

 

あなたが、「父親として、パートナーとして、本気で一緒にやっていく覚悟があるかどうか」は、非常に重要なポイントなのです。

 

現実1:医学的に「完全に安全な妊娠年齢」は存在しない

 

35歳を過ぎると、妊娠率は下がり、流産率は上がります。
40代以降ではさらに顕著になり、自然妊娠はごく限られたケースになります。

 

人工授精や体外受精、顕微授精などもありますが、費用・時間・体力・心の消耗が激しく、パートナーの理解と協力が不可欠です。
もし、あなたが本気で「子どもが欲しい」と考えているなら、一日でも早く行動に移すべきだというのが現実です。

現実2:あなたの年齢も出産・育児に影響します

「男性は何歳でも子どもを持てる」と思っていませんか?
確かに、生物学的には可能ですが…

 

  • 高齢男性の精子による妊娠は、流産や先天異常のリスクが上がる
  • 夜間の授乳やおむつ替え、長期の教育支援には体力が必要
  • 60代、70代で未就学児を育てる生活に耐えられるか?

あなた自身が今後20年以上、父親としての責任を果たす人生に向き合えるかどうか。
これもまた、冷静に見つめるべき“現実”なのです。

現実3:女性も人生を真剣に選んでいる

「子どもが欲しいから、若い女性と結婚したい」この気持ちは自然なものです。
でも、今の女性たちも、自分の人生に妥協しようとはしていません。

 

  • 子どもを持つ人生かどうか
  • どんなパートナーと歩むか
  • 経済的・精神的に自立できるか

女性も人生設計をしています。
その中で、“一緒に人生を築く覚悟のある男性”でなければ、選ばれません。

 

じゃあ、どうすればいいの?

 

ここまで読んで、「じゃあどうすればいいの?」と思った方へ。
私からのアドバイスはシンプルです。

1. 自分の願望を正直に受け入れること

「子どもが欲しい」という願いは、隠さなくて大丈夫です。
でも、それは“自分のエゴ”ではなく、“未来への責任”として考え直してみてください。

2. 女性の気持ちと身体への理解を深めること

妊娠や育児は、人生を左右する大きな選択です。
その重さを尊重できる人が、信頼され、選ばれます。

3. そして、“今すぐ動く”こと

理想の相手をただ待っていても、時間は戻りません。
何を始めるか、どこで学ぶか、誰に出会うかは、行動次第で変わります。

 

私の実体験:56歳の夫と再婚し、第三子を授かった今

 

私の夫は、出会ったときすでに50代半ば。
決して若くはなかったけれど、誠実で、行動力があって、「家庭を持ちたい」という思いを隠さず話してくれました。

 

彼の覚悟が、私の不安を安心に変えてくれたのです。
そして今、私たちは新しい命を授かり、まもなく3人目の子どもを迎える日を心待ちにしています。

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子どもを望むことは、未来への希望です。
その希望を、ただの夢で終わらせるのか、現実にしていくのか。

 

一歩を踏み出すのは、「今」です。
あなたの未来が、あたたかく実りあるものでありますように。

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