50代男性が“婚活疲れ”を感じた時に見直すべき3つの習慣

こんにちは、桐山です。
結婚相談所を運営しながら、日々、40代後半〜50代男性の婚活サポートをしています。

今日は、「婚活疲れを感じてしまった時」にこそ、立ち止まって見直してほしい3つの習慣についてお話しします。

なぜこの話をするのかというと、
実は、婚活が長引いている男性ほど「努力しているのに報われない」と感じ、自己否定やあきらめの感情に飲み込まれてしまうことが多いからです。

でも、それはあなたに魅力がないからではなく、「ちょっとした習慣」が婚活の成果を遠ざけているだけかもしれません。

習慣1：出会いに“正解”を求めすぎていませんか？

50代の男性が婚活を始めるとき、多くの方が「失敗したくない」「もう時間を無駄にしたくない」という気持ちから、慎重になりすぎる傾向があります。

• 「この人は本当に結婚相手としてふさわしいのか？」
• 「子どもが持てる可能性はあるのか？」
• 「本当に自分を好きになってくれるのか？」

もちろん、これらを考えることはとても大切です。
ですが、「相手に正解を求める姿勢」は、出会いのチャンスそのものを減らしてしまう原因にもなります。

なぜなら、最初から“完璧な相手”を探してしまうと、少しでも「条件に合わない」と感じた瞬間に、可能性を閉じてしまうからです。

婚活は、「この人でなければダメ」ではなく、「この人とだったら、どんな未来を築けるか」という発想に切り替えることで、ぐっと楽になります。

完璧な正解ではなく、“一緒に育てていける関係性”に目を向けてみましょう。

習慣2：第一印象に力を入れすぎていませんか？

50代男性が気をつけたいのが、「見た目」や「会話の印象」にこだわりすぎて、“自分らしさ”を見失ってしまうことです。

例えば…

• プロフィール写真は完璧だけど、実際に会ったときに緊張で無口になってしまう
• 「こう話すとウケる」と聞いて真似したけど、会話がぎこちなくなる
• いい人と思われたくて、無理に話を合わせて疲れてしまう

これはすべて、私の相談所に来られる方々からよく聞く悩みです。
婚活で大切なのは、“背伸びしすぎず自然体でいられる相手”を見つけること。

だからこそ、第一印象を良くする努力はほどほどにして、「自分らしさ」を伝えることを優先してみてください。
50代だからこそ伝えられる“誠実さ”や“人生経験”、そして“穏やかさ”に惹かれる女性は、実はたくさんいるのです。

習慣3：「どうせ無理」と心のどこかで思っていませんか？

婚活疲れの一番の原因は、「期待してもうまくいかないだろう」という“心の諦め”です。
この気持ちは、無意識にあなたの言動や表情ににじみ出てしまい、出会いのチャンスを遠ざけます。

例えば

• LINEの返信が事務的になってしまう
• 会っていても笑顔が減ってしまう
• 相手に遠慮して自分の希望が言えなくなる

でも忘れないでください。
あなたの人生は、まだまだこれからです。

私は、56歳の男性と再婚し、今こうして第三子を妊娠中です。
出会ったとき、彼も「もう年齢的に無理かもしれない」と言っていました。

でも彼は、過去の失敗も弱さも隠さず、自分らしさを大切にしてくれた。
その誠実さと優しさに、私は安心し、一緒に未来を描く決断をしました。

諦めそうなときこそ、自分の“本音”に正直になってください。
そして、「もう遅い」ではなく、「今が始めどき」と思ってほしいのです。

婚活疲れを感じたあなたへ、今すぐ始められること

婚活は、戦いではなく“対話”です。
勝ち負けではなく、「誰とどんな人生を過ごしたいか」を見つめ直す時間です。

そしてその答えは、あなたの中に必ずあります。
もし今、「疲れた」「向いていない」と感じているなら、今日ご紹介した3つの習慣を見直すことから始めてみてください。

そして最後に、私からプレゼントがあります。

私自身が一回り年上の50代の男性と出会い、再婚し、妊娠した実体験をもとに、
「一回り年下の女性と結婚するために、今すぐ始めるべきこと」を無料でまとめたプレゼントをご用意しました。

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あなたの婚活に、もう一度“希望”の火をともすことができますように。