お見合いが決まらない40代後半男性へ｜相談所を変えたいと思ったときに読むブログ

こんにちは、桐山です。
私は現在44歳、40代・50代の男性専門で婚活サポートをしているコンサルタントです。
そして私自身、一回り年上の50代男性と再婚し、現在第三子を妊娠中です。

今日はこんな思いを抱えている方に向けて書きました。

• 結婚相談所に入ったのに、お見合いがほとんど決まらない
• 「申し込んでも断られるばかり」で自信を失いかけている
• 担当者のサポートも薄く、悩みを相談しにくい
• 正直、今の相談所を変えたいと思っている

「自分が悪いのか」「相談所のせいなのか」
判断がつかず、モヤモヤとしたまま時間だけが過ぎていませんか？

でも大丈夫です。あなたが行き詰まっているのは、「努力が足りないから」ではありません。
 “戦略と環境の見直し” ができていないからです。

お見合いが決まらない男性の多くに共通する“盲点”

結婚相談所に入会してしばらく経つのに、お見合いがまったく成立しない。
そんな方の状況をヒアリングしていると、ほぼ共通している原因があります。

それが、「そもそも申し込み数が少なすぎる」という事実。
月に5～10人では、お見合いは成立しません。

「月に10人は申し込んでいます」と胸を張っておっしゃる方もいます。
でも、40代後半以降の男性で、年下女性や同世代を希望している場合、それではまったく足りません。

なぜなら：

• 女性は年下・同世代の男性を優先する傾向が強い
• 特に30代後半女性には、同じような年齢の男性から何十件も申し込みが来ている
• 40代後半男性の「成約率（お見合い成立率）」は、全体の中でも低め

だからこそ、「量」をこなさないと「質のある出会い」にも届かないのです。

✅【目安】月に50名以上の申し込みが必要です

これはあくまで目安ですが、私のところで活動して成果が出ている40代後半男性は、月50名以上の申し込みを“戦略的に”行っています。

ただ闇雲に出すのではありません。

• 条件の幅を広げる
• プロフィールを都度調整する
• 人気女性だけでなく「相性が良さそうな女性」にも申し込む

このような「仮説と検証の繰り返し」ができてこそ、お見合い成立の確率が上がっていくのです。

なぜ相談所を変えたいと感じるのか？よくある3つの理由

1. アドバイスが“形式的”で改善点がわからない

• 「もう少し頑張りましょう」と言われるだけ
• お断りの理由が具体的に伝えられない
• 写真・プロフィールの見直しを提案してもらえない

これでは、自分のどこを変えれば良いかが分からず、次の行動につながりません。

2. 希望の女性に申し込んでもスルーばかりで落ち込む

もしあなたが、年齢差10歳以上、かつ美人・高学歴・高年収の女性ばかりに申し込んでいたら…
それは「刺さらないマーケティング」と同じです。
戦略的に相手を見極め、自分の魅力が届く範囲から“まず1件のお見合い成立”を目指す必要があります。

3. 担当者に「本音が話せない」

• 上から目線でアドバイスされる
• 相談しづらい空気を感じる
• 自分のことを本気で理解してくれていない気がする

結婚相談所は“人と人”のサービスです。
もしあなたが遠慮して本音を言えない環境なら、今の場所は合っていない可能性が高いです。

【ご紹介】50代で成果が出た男性のケース

私のところに来た50代男性。
他の相談所では半年で申し込み10件・お見合い0件でした。

そこから私と一緒に：

• 写真を自然な笑顔のスナップに変更
• プロフィールを「家庭像」中心に再構成
• 月60名に申し込み＋相性重視でターゲットを見直し
• LINEやデート会話の練習も実施

3ヶ月後、37歳の女性とお見合い成立。
半年後に真剣交際。現在は結婚を前提に準備中です。

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最後に｜「相談所を変えたい」は、あなたの可能性が尽きた証拠ではありません

むしろ、「このままでは終われない」という気持ちがある証拠です。
それは、婚活を成功させるために一番大切な原動力です。

私は50代の男性と出会い、結婚し、いま三人目の命を育んでいます。
彼が選ばれた理由は、若さや条件ではなく、 “改善する勇気と、向き合う覚悟” を持っていたからです。

あなたにも、それができると信じています。
桐山が、心から応援しています。