東京婚活ゼミナール
公開日2025.04.30
更新日2025.04.12
東京婚活ゼミナールの代表で婚活コンサルタントの桐山栄子です。
婚活をしていると、「まさか…」と思うようなことが時に起こります。
今日は、実際にあった「年齢詐称」にまつわる話をご紹介します。
婚活アプリで出会った彼女。
プロフィールには「35歳・初婚」と記載されていました。
清楚な雰囲気で話し方も落ち着いていて、「品のある人だな」というのが第一印象。
会話も楽しく、共通点も多くて、初回デートの後すぐに「また会いたい」と思えたそうです。
しかし、3回目のデートのとき。
ふとした流れで、彼女がぽろっとこう言いました。
「実はね、本当は42歳なの。離婚歴もあるし、子どもも1人いるの」
頭が真っ白になったと言います。
「なんで今さら…?」
「最初から言ってくれたら、ちゃんと考えたのに…」
正直、ショックだった。けれど、彼はこう考えました。
「嘘をつかれていたことは残念だけど、それでも一緒にいると心地いいし、人として好きになっていた。
だから、関係は続けよう」
彼は最終的にその女性とは別れました。
「結婚」という将来をリアルに想像できなかったからです。
これらが、付き合いを続ける中で徐々に現実味を帯びてきました。
彼は言います。
「もっと早く知っていれば、そもそも付き合わなかったかもしれない。
いや、誤解しないでほしい、彼女の人間性を否定してるわけじゃないんです。
ただ、人生設計のパートナーとして無理があった。
それに、ずっとどこかに “騙された感” が残ってた。
だから、最初の “見極め” って本当に大事だと痛感しました」
年齢詐称は、婚活の世界で残念ながら “あるある” です。
特にアプリや匿名性の高いマッチングサービスでは、プロフィールを少しでもよく見せようとする人がいます。
こうした気持ちは理解できます。
でも、それは “信頼” の上に成り立つはずの関係に、最初からヒビを入れてしまうことになります。
婚活において、最初の段階で「本当の情報かどうか」をしっかり見極めることは、決して “疑うこと” ではありません。
それは、自分自身の人生を守るための「選ぶ力」です。
特に、子どもが欲しいと考えている男性にとっては、相手の年齢や妊娠可能性は避けて通れない現実。
後になって「聞いていなかった」「そんなつもりじゃなかった」とならないように、自分から情報を引き出す工夫も必要です。
でも、だからといって最初から相手を疑ってかかるのも違います。
大事なのは、「嘘をつかせない雰囲気づくり」と「見極めるための知識と視点」を持っておくこと。
今回の男性も、相手を「いい人だった」と認めていました。
でも、「いい人」と「結婚相手に向いている人」は、必ずしも一致しません。
これらが揃ってこそ、真剣な交際が “結婚” に近づいていきます。
「いい人だった」けど結婚に至らなかったケース、実はとても多いのです。
実は、私自身も一回り年上の50代の男性と再婚し、現在第三子を妊娠中です。
私の前夫は突然失踪し、会社と家のお金を使い果たして離婚。
そんな私を、再婚相手は最初から全部受け入れてくれました。
でも、その裏には「正直に話すこと」「相手の状況を理解すること」
そして「結婚生活を見据えた会話」が、最初からできていたからこそ、今の幸せがあります。
もし、あのとき嘘をついたり、取り繕っていたら
——今の関係は絶対に築けていなかったと思います。
50代で子どもを望む男性が、年齢や過去の事情で苦戦するのは当然のことかもしれません。
でも、それでも「できること」はあります。
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年齢詐称にまつわる話は、婚活市場では残念ながら起こり得る現実です。
でも、それに振り回されるか、自分で見極めて前に進めるかはあなた次第。
後悔しない婚活のために、まずは「正しい知識」と「行動力」を手に入れてくださいね。
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