東京婚活ゼミナール
公開日2025.04.25
更新日2025.04.11
東京婚活ゼミナールの代表で婚活コンサルタントの桐山栄子です。
「50代で結婚なんてもう遅いのでは?」
「若い女性と結婚したいなんて、現実的じゃない…?」
そんな声が聞こえてきそうですが、実は今、40代後半〜50代男性の“年の差婚”がアプリを通じて静かに増えているのをご存じですか?
とはいえ、ただアプリを使えば誰でも年下女性と結婚できるわけではありません。
「選ばれる50代男性」には、いくつかの共通点があります。
この記事では、年の差婚を叶えたい40代後半〜50代男性に向けて、具体的な条件と今すぐ始められる準備をお伝えします。
かつては職場や知人の紹介が主流だった結婚ですが、今ではアプリ婚が当たり前の時代。
特に30代後半〜40代前半の女性が「子どもが欲しい」と思ったとき、選択肢として年上男性を検討するケースが増えています。
その理由は以下の通りです:
アプリは条件検索ができるため、年齢・結婚願望・子ども希望などが一致すれば、年の差があってもマッチングしやすいのです。
以下のチェックリストは、実際に30代後半〜40代前半の女性たちが「年上男性に求める条件」として挙げたものです。
いくつ当てはまるか、ぜひチェックしてみてください。
☑ 結婚と出産への本気度が高い
☑ 自分の価値観を押しつけず、相手の人生を尊重できる
☑ 子育てに前向きで、実際に手を動かす意志がある
☑ 清潔感があり、身だしなみに気を使っている
☑ 経済的に安定している
(年収だけでなく支出の管理ができている)
☑ 親との同居を希望していない
☑ LINEなどでのやりとりがスムーズにできる
☑ 感情的にならず、冷静な対応ができる
☑ 「若い女性が好き」というだけの下心が見えない
☑ 女性のキャリアや人生観を大切にできる
▶ 7つ以上 当てはまれば、年の差婚のチャンスは十分にあります。
年齢差があることに最初は不安を感じる女性もいます。
しかし、「この人となら年齢差なんて関係ない」と思わせるのは、 言動の “落ち着き” と “包容力” です。
たとえば、
「経験からくる安心感」と「相手へのリスペクト」が、最終的に年の差を超えるのです。
年齢以上に大切なのが、見た目の印象です。
プロのカメラマンでなくても、明るい場所で、清潔な服装で、柔らかく微笑んだ写真がベスト。
スーツ姿や子どもと接している自然な写真も好印象です。
若い女性が年上男性に惹かれるのは、将来の安心感を感じたとき。
だからこそ「仕事と家庭の両立ができる」「子どもと過ごす時間を大切にしたい」など、具体的な未来像を伝えることが重要です。
NGなのは、「子どもが欲しい」「若い子がタイプ」など、自分の欲望だけを押し出すこと。
相手の幸せを第一に考えているかどうかが、文章からも伝わります。
やりがちなのが、いきなり呼び捨て、絵文字の乱用、スタンプの連投…。
これらは “距離感がわからないおじさん” と思われてしまいます。
それだけで印象は大きく変わります。
実は筆者(桐山)も、一回り年上の50代男性と出会い、再婚しました。
当時私は二人の子どもを育てるシングルマザーで、信頼できるパートナーを求めていました。
最初に感じたのは、「この人は自分の人生を一緒に歩んでくれる人だ」という安心感。
感情的にならず、どんなときも穏やかに話を聞いてくれる姿勢。
一緒に家庭を築いていけると思えたのは、年齢ではなく人間性でした。
現在、私はその夫との間に第三子を妊娠中です。
50代でも、いや、50代だからこそ叶う家庭の形があります。
ここまで読んで、「自分にもチャンスがあるかもしれない」と思った方へ。
まずは、正しい準備を知ることが何より大切です。
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「年の差婚はもう遅い」なんて思わないでください。
50代から始まる、新しい家族のかたちは、きっとあなたにも訪れます。
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