東京婚活ゼミナール
公開日2025.04.22
更新日2025.04.10
東京婚活ゼミナールの代表で婚活コンサルタントの桐山栄子です。
「どうせ若い女性は相手にしてくれない…」
「アプリは若者向けで、50代の自分には無理だろう…」
そう思っていませんか?
実は、50代男性が一回り年下の女性と結婚して、子どもを授かることは決して夢物語ではありません。
ただし、それを現実にするには「正しい戦略」と「自分を知ること」が必要です。
この記事では、50代男性が婚活アプリで一回り年下の女性と出会い、結婚するための3つの実践戦略を解説します。
最後には、実際に50代男性と結婚し、現在妊娠中の筆者・桐山の実体験も交え、リアルなアドバイスとサポート先をご紹介します。
一回り年下、つまり30代後半~40代前半の女性と結婚したい理由は何でしょうか?
いろいろな理由があると思いますが、最も重要なのは「相手と何を一緒に築いていきたいのか」を言語化することです。
婚活アプリの女性は、20代よりも30代~40代の方が「結婚の目的」が明確です。
逆に、男性側が「ただ若い子がいい」という曖昧な理由だと、相手に見抜かれて終わります。
まずは自分自身の目的を明確にしましょう。
「将来設計の一致」は、年齢差を超えて関係を深める上で、最も大切な要素です。
一回り年下の女性に好印象を持たれるには、プロフィールでいきなり「年の差OKな女性募集!」と書くのはNGです。
その代わりに、次のような表現が効果的です。
「年齢より若く見られがちですが、落ち着いた家庭を築きたいと考えています。
仕事では責任ある立場を任されていますが、家ではリラックスして過ごすタイプです。」
ポイントは、
また、写真の印象も非常に大切です。
服装、背景、表情すべてが「清潔感」「知性」「誠実さ」に通じるものを選びましょう。
婚活市場では、どうしても見た目の若さが注目されがちです。
しかし、一回り年下の女性から選ばれる50代男性には、共通する “武器” があります。
それは、安心感と頼りがいです。
若い男性にない、
これこそが最大の強みです。
つまり、恋愛市場ではなく、「結婚市場」で勝負することで、年齢差を乗り越えることができます。
ここで少し、筆者・桐山の実体験をご紹介させてください。
私は現在44歳で、一回り以上年上の50代男性と結婚し、現在第3子を妊娠中です。
再婚同士で、私には子どもが2人、夫には過去に家庭がありました。
正直に言えば、最初から「年上がいい」と思っていたわけではありません。
でも、彼の持つ「安定感」「落ち着き」「子育てに対する理解の深さ」に心を打たれたのです。
また、彼はプロフィールに「年齢にとらわれず、価値観の合う人と将来を考えたい」と書いていました。
その言葉に、私は「この人なら信頼できるかもしれない」と思いました。
今では、家庭も安定し、もうすぐ3人目の子どもを迎えようとしています。
この経験から言えるのは、年齢差は “弱点” ではなく、活かし方次第で “武器” になるということです。
50代で子どもを望む場合、相手選びもスピードが重要です。
年齢を重ねるごとに、自然妊娠の可能性は下がり、女性側のリスクも増します。
だからこそ、今すぐに準備を始めましょう。
これらのステップを一人で行うのは難しいかもしれません。
そこでご提案です。
私は現在、東京婚活ゼミナールという婚活支援サービスを運営しています。
そんな方に向けて、現実に基づいたアドバイスと実践的なサポートを提供しています。
あなたの婚活を机上の空論ではなく、人生設計として一緒に考えるのが私たちの役目です。
実際に50代男性と結婚した私だからこそ、お伝えできることがあります。
年齢は関係ありません。行動を始めるのが、今日という “今” であれば。
ぜひ一度、東京婚活ゼミナールの無料LINE登録からスタートしてみてください。
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