東京婚活ゼミナール
公開日2025.04.19
更新日2025.04.09
東京婚活ゼミナールの代表で婚活コンサルタントの桐山栄子です。
「気づいたらもう40代後半。でも、やっぱり家庭がほしい。できれば子どもも…」
そう思い始める男性は年々増えています。
人生100年時代、50代前後での結婚・出産は不可能ではありません。
むしろ、今は再婚や晩婚が一般化し、「これから家族を持ちたい」と考えることは自然なことです。
ですが一方で、その願いを現実にするには越えなければならない 3つの壁 があることも事実です。
この記事では、40代後半から結婚・子どもを望む男性が知っておくべきリアルな障害と、その対策について、現場で多くの婚活を見てきた視点からお話しします。
子どもを望む場合、相手女性の年齢は避けて通れない問題です。
自然妊娠の可能性は35歳を過ぎると急激に下がり、40歳以降になると不妊治療が前提になるケースが増えます。
✅女性にとっての「出産リミット」とは?
厚生労働省のデータでも、自然妊娠率は40歳で約10%、43歳で5%以下という数字が出ています。
そのため、子どもを希望する場合は、35歳以下〜40代前半の女性が現実的な対象になりますが、その年代の女性たちは次のような不安を持っています。
つまり、ただ「若い女性と結婚したい」だけでは届かないのです。
「一緒に家庭を築く覚悟」と「具体的な生活設計」が求められます。
ここで、あまり語られない現実的なテーマに触れておきたいと思います。
それが、 本音では働きたくない女性 の存在です。
現在の社会では、共働きが当然のように語られるようになりました。
女性もキャリアを築き、経済的にも自立している人が増えています。
ですがその一方で、実は以下のような思いを抱いている女性も少なくありません。
これを女性が口にすると、「今どきそんな考えは通用しない」と批判されがちです。
だからこそ、 隠れ願望 として表面化しにくく、結果的に「結婚後の生活のイメージが食い違う」という問題につながっていきます。
✅男性側がすべき姿勢とは?
令和の時代だからこそ、言いづらい本音に寄り添える男性が選ばれやすいのです。
多くの40代・50代男性が持つ大きな誤解、それは「自分はまだいける」という思い込みです。
→だから「まだ婚活市場では選ばれる側だ」と無意識に感じている
もちろん、それはとても大切な要素です。
しかし、それだけで結婚や子どもが手に入るほど、今の婚活市場は甘くありません。
✅女性が見ているのは「未来の生活」
女性は以下のようなことを敏感にチェックしています。
今のあなたを 評価 するのではなく、 未来の暮らしが想像できるかどうか を見ているのです。
今すぐにでも始められることとして、「健康習慣の改善」があります。
将来の子育てにも大きく影響するポイントです。
見た目の若さ以上に、「元気で生き生きしている印象」は、相手女性に安心感を与えます。
「子どもがほしい」「幸せな家庭を築きたい」といった漠然とした願望では、なかなか響きません。
これらを言葉にして語れる男性は、女性から見ても 一緒に未来を描ける相手 として信頼されやすくなります。
婚活市場では、同年代の女性たちも年齢なりに魅力的です。
20代~30代の女性と結婚したいと考えるなら、条件ではなく 人間性で選ばれる 男性になることが不可欠です。
年齢や条件ではない、 この人とならやっていけそう という感覚が、最終的な決め手になります。
私は現在44歳で、妊娠中です。
結婚相手は一回り年上の50代男性。初婚でした。
彼は、自分の年齢や状況を過信することなく、
その姿勢が、私にとって大きな安心感につながりました。
「年齢差」や「初婚・再婚」という条件よりも、 信頼できる未来 を感じられたことが、結婚と出産を決意できた理由です。
東京婚活ゼミナールでは、理想論ではなく「現実に即した婚活」を大切にしています。
そんな方には、桐山自身の実体験をもとにした、具体的で現実的なサポートをご提供します。
「まだ間に合う」と思っている今が、動き出す最適なタイミングです。
▶ 詳しくはこちら → 東京婚活ゼミナール公式サイト
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