東京婚活ゼミナール
公開日2025.04.17
更新日2025.04.17
東京婚活ゼミナールの代表で婚活コンサルタントの桐山栄子です。
「50代で子どもが欲しい」と願う男性は、決して珍しくありません。
医学の進歩や生活の多様化により、年齢を理由に夢を諦める必要はなくなってきました。
しかし一方で、多くの方が見落としている 現実 があるのも事実です。
この記事では、50代で子どもを持つことの可能性と、今から始められる現実的な準備について、婚活支援を行ってきた視点から詳しくお伝えします。
50代になると、ある程度の経済的安定や社会的立場を持っている方が多く、「自分にはまだチャンスがある」と考えている方がほとんどです。
確かに、年齢だけを理由にすべてを諦める必要はありません。
ですが、 チャンスがある のと 現実的に可能か は、また別の話です。
実際に婚活現場では、
といった壁にぶつかる50代男性が非常に多いのです。
子どもを望む場合、相手女性の年齢が非常に重要になります。
自然妊娠の確率は30代後半から急激に下がり、40代になると不妊治療を検討するケースが一般的です。
出産を前提とした結婚となると、30代~40代前半の女性が対象となることが多いですが、
この世代の女性は、
など、心身両面での配慮が必要です。
一回り以上年下の女性との結婚では、価値観や生活習慣のズレが障害になることがあります。
特に、結婚生活や子育ては長期的な協力関係が必要なため、単なる「年の差恋愛」とは異なります。
50代は健康への意識を高めるべき年齢です。
子どもが成人する頃、自分は何歳になっているかを想像し、将来の生活設計や健康管理を真剣に考える必要があります。
婚活中の女性は、このあたりを非常にシビアに見ています。
「まだ元気だから大丈夫」ではなく、「10年後の体力と収入」を見据えた自己管理が問われる時代です。
若い女性と結婚したい、子どもがほしい――
その願い自体を否定する人はいませんが、実際に結婚を考える女性たちは、こうした男性に対して以下のような本音を抱えていることがあります。
つまり、「年齢を受け入れてくれる女性」ではなく、「あなたの生き方・考え方に共感できる女性」と出会う必要があるのです。
では、どうすれば「50代でも子どもが欲しい」という願いを現実に近づけられるのでしょうか?
今からでも始められる準備を3つ紹介します。
妊娠・出産に関するリスクは女性にばかり注目されがちですが、実は男性側の加齢も大きく関係します。
精子の質、遺伝子の健康、将来の子育ての体力まで、今から生活習慣を整えることが重要です。
これらは今すぐ取り組める「婚活準備」であり、長い目で見て子どもの健康にもつながる行動です。
「年収があるから選ばれる」時代ではありません。
「なぜ結婚したいのか」「どんな家庭を築きたいのか」など、自分の価値観や人生観を一度言語化してみましょう。
女性は、あなたの“内面”を見ています。時代と共に価値観も変化しています。
「自分は古くないか?」と客観視することも大切です。
50代という年齢は、人生経験が豊富な分、「自分なりのやり方」にこだわりすぎてしまうことがあります。
だからこそ、婚活においては第三者のアドバイスやマッチングサポートが非常に効果的です。
特に「年齢差のある結婚」や「妊娠・出産の希望」がある場合は、これらに詳しい専門家に相談することで、時間と労力を無駄にせず進められます。
この記事を書いている私・桐山は、現在44歳で妊娠中です。
夫は一回り年上の50代初婚男性で、結婚前から「子どもを持ちたい」という希望を共有していました。
彼は、自分の年齢や健康にきちんと向き合い、生活習慣を整え、私の気持ちを丁寧に聞いてくれた人です。
年齢差はありましたが、「信頼できるパートナー」としての姿勢が、私にとっては何より大きな決め手でした。
結婚に正解の年齢なんてありません。
でも、「正しい準備」があることは間違いありません。
もし、あなたが「50代でも子どもを持ちたい」「若いパートナーと家庭を築きたい」と真剣に考えているなら、ぜひ一度東京婚活ゼミナールをご覧ください。
私たちは、理想だけでなく、現実に即したアドバイスとサポートを行っています。
年齢を理由にあきらめる前に、ぜひご相談ください。
あなたの願いは、まだ間に合います。
▶ 詳しくはこちら → 東京婚活ゼミナール公式サイト
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