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【50代男性で子どもが欲しい方へ】最初は理想にこだわっていい。

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【50代男性で子どもが欲しい方へ】最初は理想にこだわっていい。

公開日2025.04.10

更新日2025.03.31

50代。子どもを持つ夢をまだあきらめたくないあなたへ

東京婚活ゼミナールの代表で婚活コンサルタントの桐山栄子です。

 

「50代になっても、やっぱり自分の子どもが欲しい」
「一緒に成長を見守れる家族をつくりたい」

 

そんな想いを抱きながらも、年齢や現実とのギャップに戸惑い、なかなか一歩を踏み出せずにいる男性は多いものです。

 

婚活を始めてみても、「子どもが欲しい」と堂々と言いづらかったり、同じ気持ちを持つ女性と出会えなかったり…。
時間ばかりが過ぎていく——そんな不安もあることでしょう。

 

この記事では、子どもを望む50代男性が、婚活を通じて現実的に家族を持つ方法を、さまざまな視点からご紹介します。

 

実際に、私・桐山(44歳)も「子どもが欲しい」という想いを叶え、一回り年上の50代男性と結婚。現在妊娠中です。
現実に寄り添った形で、あなただけの「家族のかたち」を見つけていくためのヒントをお届けします。

 

子どもが欲しい気持ちは自然であり、最初は理想にこだわっていい

 

婚活において「子どもが欲しい」と口にすることに引け目を感じていませんか?

 

「50代でそんなこと言ったら、引かれるかも…」
「相手に負担をかけてしまうのでは?」

 

そんなふうに思ってしまう方も少なくありません。
でも、まずは自分の正直な気持ちを大切にしてください。

 

子どもが欲しい——それは本能的な願いであり、誰にも否定されるものではありません。
そして婚活初期の段階では、理想にこだわっていいのです。

 

  • 30代後半~40代前半の出産可能な女性
  • 初婚で子どもを望んでいる女性
  • 同じ価値観を持っている相手

こうした条件をもとに活動するのはまったく問題ありません。
ただし、理想と現実のギャップに気づいたとき、柔軟な視点を持つことが大切になります。

 

現実を知ることで、未来が開ける

ここで、現実的な数字を見てみましょう。
女性の自然妊娠率は、40代を超えると急激に低下します。
体外受精など医療の力を借りても、45歳以上での妊娠率は10%未満。

 

一方で、40代女性の中には「今さら妊娠は望まないが、パートナーは欲しい」と考える人も多い。
つまり、「出産可能な女性」に限定して婚活をすると、どうしても出会いの母数が少なくなるのが現実です。

 

ここで大切なのが、
どうして自分は「子どもが欲しい」と思っているのか?
という原点に立ち返ること。

 

  • 血のつながった子どもが欲しいのか
  • 家族として誰かを育てていきたいのか
  • 育てることで人生に意味を見出したいのか

この問いに向き合うことが、視野を広げるきっかけになります。

 

シングルマザーとの結婚という選択肢

 

「どうしても子どもが欲しい」という願いを叶えるもう一つの現実的な方法が、すでに子どもがいる女性との結婚=シングルマザーとの再婚です。

 

実は、シングルマザーの多くは以下のようなパートナー像を求めています。

  • 子どもを大切にしてくれる人
  • 精神的・経済的に安定している人
  • 過去を受け入れて、未来を一緒に作ってくれる人

つまり、人生経験豊富で落ち着いた50代男性は、シングルマザーから非常に人気があります。

 

もちろん、血縁関係はありませんが、育てる過程で「自分の子ども」と同じようにかけがえのない存在になっていくことも少なくありません。

 

養子縁組というもう一つの家族の形

もう一つの選択肢として注目されているのが、養子縁組による家族形成です。
たとえば、結婚した相手が子どもを望まない・出産できない場合でも、特別養子縁組という制度を通じて、家庭を築くことが可能です。

 

最近では40代・50代の夫婦による養子縁組も増えており、特別養子縁組を支援するNPOなども数多く存在しています。
「血のつながり」にこだわらず、「育てること」「家族になること」に価値を見出せる方にとっては、とても有効な選択肢です。

 

一番大切なのは、「家族として生きたい」という覚悟

 

ここまで、「子どもを持つ」ためのさまざまな道を紹介してきましたが、どの道を選んでも一番大切なのは、

「この人と、家族として生きていく」という覚悟を持てるか
ということです。

 

相手の状況を受け入れ
子どもがいる・いないにかかわらず関係を築き
一緒に暮らし、育てていく覚悟
それこそが、本当の意味で「親になる」「家庭を持つ」ということではないでしょうか。

 

桐山の実体験:一回り年上の50代男性と結婚し、妊娠中です

私・桐山は現在44歳で、妊娠中です。
夫は私より12歳年上の50代男性で、バツイチでした。

 

彼も「もう一度家庭を持ちたい」「子どもを持ちたい」と強く願っていましたが、年齢的な不安や過去の経験から、自信を持てずにいました。

 

でも、私たちは時間をかけて対話を重ね、お互いの希望や不安に向き合ってきました。
そして、妊活に医療の力を借りることも含め、現実的な準備をしながら家族になる道を選びました。
結果的に、こうして子どもを授かることができたのです。

 

この経験を通じて感じたのは、
子どもができるかどうか以上に、「一緒に家族を作ることに本気かどうか」が重要
ということ。

 

だからこそ私は、50代で子どもを望む男性が、自分の気持ちに正直になり、現実と向き合いながら行動を始めることを心から応援しています。

 

東京婚活ゼミナールでは、子どもを望む50代男性をサポートしています

 

「子どもが欲しい」という願いを抱えながら婚活をするのは、決して簡単なことではありません。
特に、年齢や状況の壁にぶつかって悩む方も多いでしょう。

 

東京婚活ゼミナールでは、そんな50代男性に向けて、以下のようなサポートを行っています。

  • 出産を希望する女性とのマッチング
  • シングルマザーとの再婚や養子縁組も含めた現実的なアドバイス
  • 実体験に基づく妊活・家庭形成のサポート
  • オンライン相談や柔軟なサポート体制

代表の桐山自身が、50代男性と結婚し妊娠を実現したからこそ、机上の空論ではない、現実に寄り添った婚活支援が可能です。

 

最後に:理想と現実の両方を大切にしながら、一歩ずつ未来へ

50代で子どもが欲しいという願いは、決してわがままではありません。
最初は理想にこだわっても構いません。
でも、もし上手くいかないなら、少しだけ視野を広げてみてください。

 

  • シングルマザーとの出会い
  • 養子縁組という選択肢
  • そして、共に人生を歩むパートナーとの信頼関係

 

それらすべてが、新しい家族のかたちをつくる鍵になるかもしれません。
あなたのその一歩を、私たち東京婚活ゼミナールが全力で支えます。

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