東京婚活ゼミナール
公開日2025.04.08
更新日2025.03.31
東京婚活ゼミナールの代表で婚活コンサルタントの桐山栄子です。
婚活を始めてみたものの、どんな女性に会ってもいまいちピンとこない——。
そんな悩みを抱える50代男性は少なくありません。
これまでの人生経験が豊富な分、相手に求めるものも明確で慎重になるのは当然です。
でも、ずっとピンとくる人が現れないまま婚活を続けていては、時間と気力を消耗してしまいます。
この記事では、なぜ「ピンとくる人がいない」のか、その理由と対処法を解説。
さらに、50代でも実際に一回り年下の女性と結婚し、妊娠を実現した私・桐山の実体験も踏まえ、現実的な婚活の進め方をご紹介します。
婚活を始めてから何人かと会ってみたけれど、どの女性にも惹かれない。
そんなとき、つい「自分にときめく力がなくなったのか」と思ってしまう方もいるかもしれません。
けれど実際は、あなたの感性が鈍ったわけではありません。
原因は「理想の女性像」が現実と乖離していることにあります。
恋愛や結婚において「直感」はたしかに大事です。
でも、20代や30代の頃に感じていたドキドキや情熱と、50代で求める安定と信頼は、性質が全く異なります。
「直感=外見や雰囲気で一瞬で惹かれるもの」と思い込んでいませんか?
年齢を重ねた今必要なのは、相手とじっくり話す中で「居心地の良さ」や「価値観の共通点」にピンとくる感覚です。
つまり、「見た目」ではなく「人間性」で感じるフィーリングを、意識的に見つけていく必要があるのです。
50代男性の婚活でよくあるケースが、理想条件が厳しすぎるため、最初から相手候補をふるいにかけてしまうことです。
このような条件をすべて満たす人と出会える可能性は、非常に限られています。
しかも、お相手から見たときに、50代の自分がその女性の希望条件に合っているかも冷静に見直す必要があります。
もちろん妥協しろというわけではありません。
「自分が幸せになれる関係」を築ける相手像を、もう一度現実に即して再設定することが鍵です。
婚活で陥りがちなのが、プロフィールの条件ばかりに目がいってしまい、「この人と一緒に過ごしたらどう感じるか?」という視点を忘れてしまうこと。
実際に長く続く関係は、条件よりも一緒にいると落ち着く・話しやすい・笑顔が増えるといった関係性に支えられています。
理想の条件に合わなくても、「話しやすかったな」「なんとなく気が合いそうだな」と思える方に、もう一度会ってみる勇気も大切です。
多くの50代男性が見落としがちなのが、「自分が相手を選ぶ立場」という思い込みです。
もちろん、誰と結婚するかは自分の自由です。
しかし、相手の女性にとっても「50代のバツイチ男性」を選ぶ理由が必要です。
こうした「選ばれる理由」をきちんと伝えられるかどうかで、婚活の成果は大きく変わってきます。
50代は恋愛や結婚に対して、「運命」や「偶然」よりも、「戦略」と「行動力」が求められる世代です。
これらを備えた男性こそ、年齢に関係なく、魅力的な存在として選ばれていきます。
私自身、42歳で一回り年上の50代男性と結婚し、現在妊娠中です。
相手の彼は、最初から特別に条件が良かったわけではありません。
でも、私が惹かれたのは以下の点でした。
私たちは、年齢差も過去の離婚歴も乗り越え、丁寧に信頼関係を築いてきました。
そして今、新しい命を授かり、家族としてのスタートラインに立っています。
だからこそ、私は言いたいのです。
50代でも、婚活に「遅すぎる」ことはありません。
むしろ、人生の折り返し地点を過ぎたからこそ、
「本当の意味でのパートナーシップ」を築くチャンスがあるのです。
もしあなたが、
「もう婚活をやめた方がいいのかもしれない…」
「誰に相談すればいいのかわからない」
と感じているなら、東京婚活ゼミナールのサポートを受けてみませんか?
私・桐山自身が、同じように婚活に悩んだ方々の伴走者となり、あなたの魅力を引き出し、結果につながる婚活をお手伝いします。
「ピンとくる人がいない」——
それは、あなたに問題があるわけではありません。
ただ少しだけ、見方を変えたり、サポートを受けたりすることで、出会いの可能性は大きく広がります。
50代だからこそ、誠実で現実的な婚活を。
その一歩を、私たち東京婚活ゼミナールが応援します。
子供を授かりたいアラフィフ男性必見!
理想の相手に選ばれる自分磨きのコツ
結婚相談所で成功するための戦略
子供を持つ夢を現実にするための第一歩
LINE登録で限定ノウハウを今すぐ無料でGET!
今すぐLINE登録する