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【効果絶大!?】お見合いで男心をくすぐる会話のコツを徹底解説

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【効果絶大!?】お見合いで男心をくすぐる会話のコツを徹底解説

公開日2023.07.27

更新日2023.07.26

学べる結婚相談所 東京婚活ゼミナールの木下です。

 

婚活中の女性にとって、お見合いは出会いの重要な場。しかし、初めて会う男性に緊張して、うまく会話ができなかった…。という経験のある方も少なくありません。せっかくなら、会話を盛り上げて素敵な思い出にしたいですよね。

 

そこで今回は、男心をくすぐる効果絶大の会話のコツをご紹介します。「次のお見合いは、絶対に盛り上げたい!成功させたい!」方はぜひ最後までお読みください。

初心者必見!お見合いで盛り上がる会話のコツとは?

初めてのお見合いは、誰でも緊張するものです。自然体でお見合いを楽しむための必勝法は、ズバリ「さしすせそ」。

 

このフレーズは「さすがです」、「知らなかった」、「すごいですね」、「センスいいですね」、「そうなんですね!」の五つの表現から成り立っています。有名なフレーズのため、ご存じの方も多いかも知れませんが、相手を認識し、評価し、理解するというメッセージを伝えることができるため、お見合いの会話でも意識して使うことで会話をドンドン盛り上げることができます。

 

ただし「さすがです」「知らなかった!」と、オウム返しのようにそのまま連発してしまうと、「この子、『さしすせそ』のテクニックを使っているな」と思われてしまう可能性も!そこで下記に、それぞれ具体的なシチュエーションと共に、言い換えのパターンも解説します。

「さすがです」

「さすがです」と言葉にすることで、相手を認めて尊敬している気持ちを表すことが可能です。

 

例えば、男性が仕事や専門的な知識や経験を語ったときや、ステキなデートプランを立ててくれたときに使うと、自尊心をくすぐってくれるでしょう。

 

言い換えて使う場合は、

「〇〇さんだから、できたことですね!」

「期待してた以上のお店ですね!」

「〇〇さんらしくて、お見事ですね」

などと使いましょう。

「知らなかった」

相手が新たな情報を教えてくれたとき、「知らなかった」と返すことで、彼から学ぶことのできる女性であることをアピールすることができます。

 

この際に、知っていても知らない振りをする必要はありません。むしろ「〇〇について結構、詳しいつもりだったんですが、そこまでの情報は知りませんでした!」と伝えた方が、自尊心をくすぐってくれますね。

 

言い換えパターンは、

「その映画にそんなメッセージがあるなんて、全然意識しないで見てました!」

「全然、理解できてなかったんですけど、〇〇さんのお陰で理解できました!」

「えー!あんな場所にお店が出来てたの、全然気が付きませんでした」

など、「意識してなかった」「理解できた」「気が付かなかった」なども使えますね。

「すごいですね」

相手の男性が何かで成功、達成、継続したとき、「すごいですね」と感嘆の声を上げることで、努力を称賛してあげることができます。

 

例えば、プロジェクトを成功させた、資格に合格した、マラソンをずっと続けている、「すごいですね」と応えてあげましょう。

「あんな難しいことに挑戦できるなんて…感動しちゃいました」

「〇〇さんて、他の人より優秀なんですね!」

「〇〇さんのお話を聞いてると、本当に頭が下がりますよ」

などと言ってあげても良いですね。

「センスいいですね」

彼の選択に対し「センスいいですね」と言うことで、好みを認めることとなり、一緒にいる時間を、より楽しいものにできます。

 

例えば、彼が気に入った映画や音楽を紹介したとき、「センスいいですね」と返すことで「私もあなたと同じ価値観ですよ」とアピールすることも可能です。

言い換えのパターンでは、

「良い趣味をしていますね!」

「美的感覚がすごく高いんですね」

「〇〇さんの選んだもの、すごく私の好みにピッタリです!」

などと伝えてあげましょう。

「そうなんですね!」

相手の話を肯定する「そうなんですね!」という言葉も、会話を盛り上げるためのポイントです。

否定せずに相手を受け入れる意味もありますし、仕事への思いを語ったとき、「そうなんですね!」と返事をすることで、相手への理解を示すことができるからです。

こちらも、自分の意見と異なった場合でも、「そうなんですね」と一旦、受け止めてそれから自分の意見を伝える方法も効果的です。

 

例えば、相手の男性が、

「〇〇のドラマ、ラストの展開は予想通りであんまり面白くなかったなぁ」

と言った場合、自分は面白かったのであれば、相手に無理に合わせずに、

「そうなんですね。私は全然予想できなくてドキドキしましたよ。例えば、〇〇のシーンとか…」

と続けることで、無理せず会話をより盛り上げることもできますね。

間違っても、

「私は面白かったですけど!!!」と張り合ってはいけません。

 

言い換えパターンは、

「その情報、初めて聞きました!」

「本当ですか?面白い話しなのでもっと聞きたいです!」

「なるほど〜。〇〇さんのお話、すごく納得です!」

などでも、同じ効果を発揮することができますね。

お見合いで話すと盛り上がりやすい話題とは?

さらに、お見合いで会話を盛り上げるためには、共有できる話題選びが重要です。以下に、盛り上がりやすい話題をご紹介します。

趣味や最近ハマっていること

自分の趣味や最近ハマっていることを話すことは、お見合いでの良いコミュニケーションを築くための第一歩になります。

 

お互いの共通点や興味のある情報を共有することができ、話題も盛り上がりやすいですし、自分の生活スタイルを相手にそれとなく伝える絶好の機会にもなります。

 

例えば、

「最近、YouTubeのヨガにハマっていて教室に通おうか迷っているんです」

「Netflixの海外ドラマの〇〇が面白くて一気に見ちゃいました!〇〇さんは好きな映画やドラマはありますか?おすすめがあったら知りたいです!」

「この前、話題の〇〇の本、面白かったので良かったらお貸ししましょうか?」

などの話題を共有することで、自分を深く理解してもらうだけでなく、相手の興味や趣味を引き出すこともできますね。

仕事や家族について

また、仕事や家族について話すことで、話題に困ることもありませんし、さらに自分自身のバックグラウンドを相手の男性に理解してもらうこともできます。

 

例えば、仕事にどのように取り組んでいるかや、働くことへの価値観や熱意、目的などを話すことで「働くのが好きな女性なんだな」「仕事に真面目に取り組んでいるんだな」と、好印象を与える効果も。

 

家族について話すことも同様です。「弟と妹がいるので、小さい子どもの世話は自信があるんです」「家族とは仲が良くて会うといつも話し込んじゃいます」など、自己開示を通じて相手との親近感を増すことができます。

 

ただし、仕事や家族についてネガティブな話題にならないように、できるだけポジティブな話を選ぶようにしましょう。例えば、会社や家族への愚痴や不満は、お見合いの場での話題としてはふさわしくありません。

まとめ

本記事でご紹介した「さしすせそ」の会話術と、お見合いの場で話すと盛り上がりやすい話題選び。これらを活用して、ぜひ自信を持ってお見合いに挑んでみてください。

 

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