本交際
公開日2023.06.07
更新日2023.05.31
「交際のタイミングが分からず相手と微妙な距離感が続いている」
「相手の気持ちが分からず、このまま進んでいいか不安」
「3回目のデートだし、真剣交際を考えた方がよい?」
下記の流れでも分かるように、多くの結婚相談所では、仮交際から真剣交際(本交際)へと進むことがほとんどです。本交際=真剣交際ですので、仮交際中のように複数の相手と会ったり、交流することはできません。よって、本交際はプロポーズ→成婚まで繋げるための大切なステップであると言っても過言ではありませんね。
とは言え、将来を決める大切な時期であることから、このまま進んでしまって大丈夫なのか、他の人ともっと会わなくて良いのか、相手はどう思っているのか…などなど、迷われる方も多いのではないでしょうか。
私と出会った結婚相談所の男性陣、「デート3回で真剣交際するかどうかなんてとても考えられない」と話すタイプが多かったので、実際に真剣交際した方はどのタイミングで真剣交際になったのか気になる。
— kiyomi🎈1y🐯 (@kiyomi_konkatsu) October 25, 2019
過去2回真剣交際に入り失敗しているためゆっくり真剣交際に移るタイミングを見図ろうとお相手を見ようとしてるわたし。でもあんな素敵な方なので他の方に取られてしまう。と不安が大きくなる今日此の頃。
次会うまでの期間で他の方に取られたらどうしよう😭
誰からも取られたくなくなってきた。— みーこ。 (@unithan1985) November 22, 2022
そこで本記事では、真剣交際に進むべきベストなタイミングを判断する方法、失敗しないためのコツを含めてご紹介致します。「真剣交際後に絶対に後悔したくない!」方は、ぜひ最後までお読みください。
真剣交際に進むべきタイミングは、人によって異なります。とはいえ、時間に限りのある婚活では、ある程度のスピーディーさは必要でしょう。相手との関係性も深くなり、信頼感や親近感が湧いていれば、真剣交際に進んでも問題ないことが多いです。具体的な判断項目を下記にご紹介します。
気兼ねなくLINEのやり取りができるということは、緊張感や警戒心を持たず、相手とカジュアルな関係性を築いている証拠。長い結婚生活を送るかも知れない相手と順調に理解を深めていることでもありますね。コミュニケーションがスムーズに取れているのであれば、前向きに真剣交際を検討しても良いですね。
真剣交際へ進む際の基準として「相手との関係が日常となっている」ことも重要です。ほぼ毎日のように電話で会話をしていれば、お互い日常生活に組み込まれているということ。仮交際を始めたときよりも、かなり距離が縮まっているのではないでしょうか。お互いをさらに、理解し将来の伴侶として相応しいかを決めるタイミングとして最適な時期でしょう。
LINEや電話のやり取りと同様に、定期的にデートを重ねている場合も真剣交際に進むべきタイミングでしょう。デートは、お互いのスケジュールを調整して成立するものです。頻繁に会えているということは、お互いが相手のために時間や日程を合わせているということ。本格的な成婚に向けてのステップを踏み出しても良いでしょう。
真剣交際前に、お互いの気持ちや将来のことを確認できているかで判断することも大切です。結婚の話が前向きにできていれば、相手とのコミュニケーションは十分取れているでしょう。
さらに、相手が結婚について前向きに話題にしたり、あなたが結婚について話したりするとき、反応が良ければ交際はうまく進んでいますので、本交際に向けて真剣に考えてみましょう。
仮交際から真剣交際へ進むとき、焦るあまり行動を間違えてしまう方も多いです。例えば、相手の気持ちを知りたいあまり、返事を急かしてしまったり、逆に行動ができず仮交際の時間ばかりが過ぎてしまったりなど…。せっかく仮交際まで進んでいるのですから、水の泡にならないように、注意しながら進みましょう。
ありがちな失敗が「3回目のデートだから真剣交際に進もう!」というものです。会った回数ではなく、お互いの実際の距離感で判断すべきでしょう。具体的には、「真剣交際に進むべきタイミングとは?」でご紹介している下記4つがクリアされていれば、例えデート回数が少なくても真剣交際に進んでしまって問題ありません。
結婚に向けて愛情を育むためには、お互いの価値観や感情を尊重して、感情を深めていくことを心掛けましょう。
もし関係が動かず、真剣交際まで進む気配が見られない場合、結婚相談所での婚活は自分一人で悩まず、仲人さんの力を借りることも重要です。せっかく結婚相談所に入会しているのですから、橋渡し役である仲人さんに率直な気持ちを伝え、どうしたら良いかのアドバイスを受けましょう。
真剣交際に進む場合、仮交際の長さも重要な要素となります。お互いの意思疎通が十分にできていれば1ヶ月など短期間でも問題ありませんが、期間が長すぎる場合は注意が必要です。
結婚相談所の最終目的は恋人探しではなく「結婚」ですので、成婚に繋がらない関係を無意味に続けていてもお互いにメリットはありません。時間がもったいないだけでなく、心理的な不安や焦燥感があるなど、婚活のモチベーションも下がってしまう可能性もあるからです。
慎重になるのは仕方ないかも知れませんが、期間はどんなに長くても3ヵ月ほどを目安とし、はっきりしない場合は仮交際の終了も視野にいれましょう。実際に仮交際が4ヵ月以上経つと上手くいかないケースが多いです。その場合は、現実的な距離を詰め本交際へと繋げるか、仲人さんに早めに相談しましょう。
結婚相談所での婚活では、仮交際から真剣交際へ進むために、仲介役である仲人さんは重要なサポートの役割を持ちます。そのため、結婚相談所を決める際は、仲人の役目を果たすコンサルタントやアドバイザーの質の高さも大事な指標となるでしょう。
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