お見合い
公開日2023.06.03
更新日2023.05.31
「お見合いの返事をするタイミングは?」
「どうするか迷っている…」
「相手からの返事がなくて不安…」
一生の中で重要な判断の場となるお見合い。返事をするべき時期のマナーや返事を迷っている方や、反対に返事がなく心配になっている方も多いのではないでしょうか。
お見合い相手から返事ないしふられたかもです😭😭😭
— メンヘラオジサン(youtube登録者2,730人、会社監視対象アカウント) (@gussan0598) October 4, 2020
ねえ、教えてほしい。昨日のお見合い相手のRさんからまだ返事が来ない。遅くともお見合いした翌日お昼までに返事をするルールだからまだ返事が来てないのはおかしいことではない。結婚相談所の担当者が週末忙しくて返事をこちらに伝えてない可能性も高い。返事を楽しみにしてる自分がいる。これは恋心
— えいお┃婚活勝者 (@eio_biz) May 21, 2023
結婚相談所でのお見合いの返事は、遅くとも翌日までにするのがルールです。返事をしない、来ないことで相手の貴重な婚活の時間を奪ってしまうことになりますね。そのため、お見合いの返事はスピード感を持って判断することも重要です。本記事では、返事を迷った場合の判断基準や相手の返事が遅いときのモチベーションの持ち方についてもご紹介いたします。「お見合いの返事で困っている」方は、スッキリ解決することができますので、ぜひ本記事をご参考ください。
結婚相談所ではお見合いの返事は、可能な限り早く返すべきです。時間をかけても相手に不安を抱かされるなどデメリットの方が多いでしょう。反対に早く返すことで、誠意や本気度が相手に伝わりより良い関係を築くことができますね。
ほとんどの結婚相談所ではお見合いの返事は、当日から翌日の午前中くらいを目安にと言われています。このルールは全国共通ではなく、相談所ごとに異なるケースもありますが、一週間も二週間も待たせてOKということはほとんどありません。「翌日中ならいつでも」という場所もありますが、待っている相手の気持ちを考えると、やはり午前中にはお返事をしてあげたいですね。
もし、どうしても翌日までに決めかねるのであれば、放置せず結婚相談所に一度、相談してみるのが良いでしょう。
返事が早い方が良いルール以外の理由として、早く返事をすることで、こちらの熱意や真剣度が相手に伝わるでしょう。「鉄は熱いうちに打て」のことわざにもあるように、すぐに行動することで良い結果が出ることも多いですね。「前のめりでやる気満々と思われるのも…」「すぐに返事をするのは恥ずかしいから…」などの理由で、返事を保留にするのはもったいです。
返事を半日早くするだけで、相手から好印象を持ってもらえるのですから、これほど簡単な方法はないですね。
お見合いでの返事をするときは、仲人からの手厚いサポートも欠かせない要素のひとつです。なぜなら、お見合いの返信をするのは仲人同士ですので、仲人さんに「素敵な人で嬉しかったです」「ぜひ、また会いたいと思いました!」などと、少し大げさにアピールしてもらうことで、相手の男性にもより良い印象を持ってもらえます。
そのため、結婚相談所を選ぶ際は、仲人さんが豊富な知識や経験、手厚いサポートをしてくれるかも重要なポイントとなるでしょう。腕の良い仲人さんを選べば、より成婚に向けての婚活が実現しやすくなります。
お見合いの返事を迷った場合は、下記の判断基準を参考に考えてみましょう。まだ出会ったばかりで、結婚生活まで考えるのは難しいかも知れませんが、相手を知っていくなかで、かけがえのない人となることも珍しくないからです。
ランチや飲食を共にするなかで、意気投合したり性格があったりすることも多いです。飲食を共にすることで、親近感が沸きやすいという見解もあります。
反対に、「お茶飲み友達としてもちょっと…」という男性であれば、これから親密になるのは難しい可能性が高いため、断ることを検討しても良いかもしれません。
もう一つの判断基準として、相手と手を繋ぐことがイヤではない、嫌悪感が無い場合は交際を前向きに検討しましょう。実際に手を繋ぐ必要はありません。「もし、彼と手を繋いだら自分はどう思うだろう?」と想像してみてください。「手を繋ぐ」という行為は異性の友人同士では行わないため、恋人としての抵抗感がないことでもありますね。
そして、こちらも残念ながら手を繋ぐことに拒否感があれば、恋人としての進展は厳しいため、お断りした方が良いでしょう。
最後に、自分自身の気持ちを確かめる方法としてLINEのやり取りが、「面倒くさい」「イヤだな」と感じていないかも考えてみましょう。婚活において、LINEはコミュニケーションツールの一つですので、相手の性格や好み、生活などの情報を共有し、同様に自分のこともより深く知って欲しいために送るものです。LINEのやりとりが億劫だったり、相手からの返信が嬉しくなかったりする場合は、相手へそれほど魅力や興味を感じていない可能性が高いでしょう。
お見合い相手からの返事が遅い場合、その理由はさまざまです。つい不安に感じてしまいますが、そんな時こそ気持ちを落ち着かせ冷静に考えることも大切でしょう。実際に、返事が遅いときのよくあるケースをご紹介します。
返事が遅い場合の一番の理由として、相手が迷っているケースが最も多いでしょう。相手の問題ですので、焦る必要はありませんが、あまりに待たされる場合は、仲人さんに連絡を取って相談してみましょう。もし、こちらは交際をしたいと思っていれば、その旨も含め一緒に打診してもらっても良いですね。
状況によっては、こちらからお断りし次の出会いに向けて前向きに活動することも大事です。
相手が結婚を急いでいる場合、複数のお見合いを同時に進めている可能性があります。お見合いは早いもの勝ちではありませんので、より容姿が好みだったり価値観が合ったりする相手を探すのは仕方がないことかもしれません。
相手側に非がない理由として、結婚相談所がお休みのため連絡が来ないケースも多々あります。お見合いが行われるのは土日などお休みの日が多いのですが、翌日の月曜や火曜日が定休日の相談所も多いためです。また定休日でなくても、担当している仲人が不在で、代わりにパートさんに対応させているため、返信が遅くなることもザラです。そのため、結婚相談所に入会する前は、定休日も必ずチェックすることをおすすめします。
対応が遅い場合は、待つことしかできませんが、婚活の時間は一分一秒も無駄にするのはもったいないですね。対応が遅い仲人さんは絶対におすすめできません。
お見合いで返事をするタイミングはとても重要ですが、慎重に検討して決める必要もあります。また、お見合いももちろんですが、その後も交際に発展させるためには、婚活のスキルを習得するのが一番の近道です。さらに、「【マル秘テクニック】必ず仲人に口添えさせる」でもご紹介したように、お見合いの返信では、間に入る仲人さんの腕が試される世界。将来の結婚相手との中を上手く取りまとめる重要な役割を持っています。残念ながら、多くの結婚相談所では専門知識を持たないパートさんが、定型文で返信をしていることがほとんどです。
もし、お見合いを上手く進展させたいという方は、「東京婚活ゼミナール」をご検討ください。当相談所は、お見合いの返事一つにも工夫して仲を取り持つことができます。また、スタッフ教育にも力を入れていますので、「結果の出せる婚活」をご提供することが可能です。ぜひ私たちにお任せください!