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東京婚活ゼミナール
2025-04-30


東京婚活ゼミナールの代表で婚活コンサルタントの桐山栄子です。
婚活をしていると、「まさか…」と思うようなことが時に起こります。
今日は、実際にあった「年齢詐称」にまつわる話をご紹介します。

婚活アプリで出会った彼女。
プロフィールには「35歳・初婚」と記載されていました。
清楚な雰囲気で話し方も落ち着いていて、「品のある人だな」というのが第一印象。
会話も楽しく、共通点も多くて、初回デートの後すぐに「また会いたい」と思えたそうです。
しかし、3回目のデートのとき。
ふとした流れで、彼女がぽろっとこう言いました。
「実はね、本当は42歳なの。離婚歴もあるし、子どもも1人いるの」
頭が真っ白になったと言います。
「なんで今さら…?」
「最初から言ってくれたら、ちゃんと考えたのに…」
正直、ショックだった。けれど、彼はこう考えました。
「嘘をつかれていたことは残念だけど、それでも一緒にいると心地いいし、人として好きになっていた。
だから、関係は続けよう」

彼は最終的にその女性とは別れました。
「結婚」という将来をリアルに想像できなかったからです。
これらが、付き合いを続ける中で徐々に現実味を帯びてきました。
彼は言います。
「もっと早く知っていれば、そもそも付き合わなかったかもしれない。
いや、誤解しないでほしい、彼女の人間性を否定してるわけじゃないんです。
ただ、人生設計のパートナーとして無理があった。
それに、ずっとどこかに “騙された感” が残ってた。
だから、最初の “見極め” って本当に大事だと痛感しました」
年齢詐称は、婚活の世界で残念ながら “あるある” です。
特にアプリや匿名性の高いマッチングサービスでは、プロフィールを少しでもよく見せようとする人がいます。
こうした気持ちは理解できます。
でも、それは “信頼” の上に成り立つはずの関係に、最初からヒビを入れてしまうことになります。

婚活において、最初の段階で「本当の情報かどうか」をしっかり見極めることは、決して “疑うこと” ではありません。
それは、自分自身の人生を守るための「選ぶ力」です。
特に、子どもが欲しいと考えている男性にとっては、相手の年齢や妊娠可能性は避けて通れない現実。
後になって「聞いていなかった」「そんなつもりじゃなかった」とならないように、自分から情報を引き出す工夫も必要です。
でも、だからといって最初から相手を疑ってかかるのも違います。
大事なのは、「嘘をつかせない雰囲気づくり」と「見極めるための知識と視点」を持っておくこと。
今回の男性も、相手を「いい人だった」と認めていました。
でも、「いい人」と「結婚相手に向いている人」は、必ずしも一致しません。
これらが揃ってこそ、真剣な交際が “結婚” に近づいていきます。
「いい人だった」けど結婚に至らなかったケース、実はとても多いのです。

実は、私自身も一回り年上の50代の男性と再婚し、現在第三子を妊娠中です。
私の前夫は突然失踪し、会社と家のお金を使い果たして離婚。
そんな私を、再婚相手は最初から全部受け入れてくれました。
でも、その裏には「正直に話すこと」「相手の状況を理解すること」
そして「結婚生活を見据えた会話」が、最初からできていたからこそ、今の幸せがあります。
もし、あのとき嘘をついたり、取り繕っていたら
——今の関係は絶対に築けていなかったと思います。

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年齢詐称にまつわる話は、婚活市場では残念ながら起こり得る現実です。
でも、それに振り回されるか、自分で見極めて前に進めるかはあなた次第。
後悔しない婚活のために、まずは「正しい知識」と「行動力」を手に入れてくださいね。
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