成婚者の声

そんな中、東京婚活ゼミナールに入会し、戦略的なアドバイスを受けたことで状況が一変。
「お見合いは数をこなしてこそ突破口が見える」 と言われ、コンスタントに申し込む仕組みを整えてもらいました。
さらに、「ここまでやるの？」と思うほどの自己改善指導も。 最初は半信半疑でしたが、これらを続けるうちに、見た目も気持ちも前向きになり、仕事にも良い影響が出るように。

そんな変化の中で、39歳の女性と出会いました。
彼女は当初、「同年代か年下」を希望していましたが、なかなかうまくいかず、ふと 「10歳年上の人と会ってみよう」 と思ったそうです。

実際に会ってみると、意外なほど話が弾み、価値観がぴったり合うことに驚きました。
「これは今まで頑張った自分へのご褒美のようなご縁だ」と感じ、交際を経て成婚へ。
今は二人で未来を見据え、妊活にも取り組んでいます。

もし、あのとき行動を止めていたら、このご縁には巡り会えなかったと思います。
「戦略的な婚活」と「自分磨き」は、想像以上に重要でした。

婚活は「すぐ決まるもの」ではなく、「自分をアップデートしながら掴むもの」。
東京婚活ゼミナールのサポートがなければ、今の自分はいなかったと思います。

年齢で諦める必要はない。変われば、人生も変わる。
これから婚活を始める方へ、ぜひ一歩踏み出してほしいです。

しかし、実際にお見合いをしてみると、同年代の女性との出会いばかり。

「働きたくないから結婚したい」
「マンションのローンが払えないから助けてほしい」
そんな話を聞くたびに、結婚とは何なのかと悩み、気持ちが折れそうになりました。

東京婚活ゼミナールでは、「年下希望や子供が欲しいとは強く書かないほうがいい」とアドバイスされました。
特に**『年下希望』と書くことはマイナスにしかならない**と。

「自分の市場価値を下げるだけだ」と言われ、最初は戸惑いました。
でも、これまでの経験から、「年下を希望したところでうまくいかない」とも感じていたので、まずはアドバイスを信じてみることにしました。

さらに、キャラ婚の視点からは「自分の人生に合う人を見極める力が大事」と言われました。
「年齢や条件だけで相手を選ぶのではなく、自分がどんな人生を送りたいのかを明確にし、それに合う相手を探す」という考え方に切り替えました。
それと同時に、まずは自分を整えることが大事だと教わり、 また、キャラ婚で勧められた**「自分の強みを言語化し、魅力として伝える練習」**を実践しました。
そして、遠方にも新幹線でお見合いに行くなど、とにかく行動を続けました。

それでも成果が出ず、「もう無理かもしれない」と思い始めた頃、42歳の女性とお見合いすることになりました。

彼女にはお子さんがいました。
正直、最初は悩みましたが、彼女の前向きさと明るさに惹かれました。

そして何より、**「シングルマザーではなく、まずは“私”を見てほしい」**という彼女の姿勢に心を打たれました。
彼女は自分のことは全部自分でやるという芯の強さを持っていて、そんなひたむきな姿に「この人となら人生を一緒に歩んでいける」と思えたのです。

このとき、キャラ婚の考え方が役立ちました。
「自分の人生をどうしたいか」を基準に考えたとき、彼女との未来が想像できたのです。

結婚を決め、子供の父親になることを決意しました。
今では、子供が当たり前のように「パパ」と呼んでくれます。

正直なところ、昔の自分だったら「実子じゃない」と気にしていたかもしれません。
でも、キャラ婚で学んだ「家族とは何か？」という視点を持つことで、固定観念にとらわれずに済みました。

実際に一緒に暮らしてみると、そんなことはまったく関係なく、ただただ「可愛い」と思うばかり。
そして、あれほど結婚を心配していた親も、最初は驚いていましたが、まさか孫ができるとは思っていなかったらしく、大喜び。
「こんなに嬉しいことはない」と言ってくれました。

もしあのとき諦めていたら、今の幸せはなかったと思います。
思い描いていた未来とは少し違う形になりましたが、それでも心から「結婚してよかった」と思っています。 そうすれば、想像もしなかった幸せが手に入る。
今、幸せです。
婚活を頑張って本当によかった。

希望する30代の女性とのお見合いは、まったく決まりませんでした。
唯一決まるのは、10歳下の女性。
周囲からは「57歳で10歳下とお見合いできるのはすごい」と言われましたが、子供を持つことを考えると、それでも厳しい現実がありました。
東婚ゼミでの学び…「ご縁を繋いでいく」ことの大切さ
そんなとき、東婚ゼミナールで言われたのが、 この言葉を受けて、自分の考え方を大きく変えました。
「年齢や条件にこだわるのではなく、まずは誠実に向き合うことが大事だ」と思い直し、婚活を続けました。

そんな中で出会ったのが、47歳の女性でした。
彼女には高校生の子供がいましたが、「この先、子供が巣立ったら1人になってしまう」と思い、婚活を決意したそうです。

彼女はとても勤勉で、自分より忙しく働く姿に、尊敬の気持ちが生まれました。
そして、「今から自分の子供を持つことは難しい」と自然に思えるようになりました。

プロポーズをしたとき、彼女が涙を流しながら言った言葉が今も忘れられません。
「あなたの子供を産めなくて申し訳ない」
自分ではそんな素振りを見せたつもりはなかったのに、彼女はそのことを気にしていたのです。
その気持ちに心を打たれ、2人でこれからの人生について真剣に考えました。

そして出した結論が、「養子縁組を検討する」 という選択でした。

婚活では、「何を絶対に譲れないか」「何が本当の幸せなのか」を見極めることが大切です。 キャラ婚では、年齢や条件にとらわれない「本質的な相性」を大切にしています。
57歳からの婚活でも、視点を変えることで新しい可能性が見えてくるのです。